ほとんどの就活生が悩む箇所を間違ってる
就活生のみなさん、ガクチカ考えてますか？
就活関連の色んな参考書や情報を調べていくと、たくさん出てくるガクチカの構造やテンプレート。
いったいどれが正しいの？
悩む就活生も多いかと思います。
巷に溢れる就活情報の中でそれぞれが、こんな順番で話せばいい。
こんな構造が正しい！とおっしゃっているから。
では、なぜみんな答えが違うのか？
真実はいつも一つと聞いていたんだけど。
と戸惑う人も多いでしょう。
実はこれ、全部正解です。
だってその人はその方法で就活受かったんだから。
たまに、え？と思うものもありますが、基本は皆さんの就活戦法にいつも私自身、勉強になっています。
でも、ここで言いたい。
マスコミ就活のガクチカ構造どうこうというのは実は大した大事じゃない。
自分の経験の中で【伝えたい濃い部分】が定まっているかどうか。
が一番大事。
なんとなく構造に当てはめたガクチカって人は興味持たない。
だって中身ないからつまんない。
面接官も質問しようがない。
逆に、言いたいことの芯がしっかりしていれば構造や話し方どうあれ人は聞きたくなるもの。
だから就活生の皆さんは、悩む箇所が違う。
構造よりも大事なコトがある。
一体、自分はこのアルバイトで、このサークルで、どんな場面でどう行動してどんな結果を得て何が大切って学んだのか？
これをしっかりと思い出して、見つけること。
決して外側の結果とかじゃない。
構造や話し方はそのあとどうにでもなる。
自分に向き合うことこそ就活は大事。
そして自分らしく最後に話せる人が内定するもの。
テクニックの前に自分の芯をしっかり見つけよう。
マスコミ就活専門 イノ塾 代表 イノ
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