マスコミ就活、面接官の心の中はこんな感じ。
就活の面接で落とされるって結構つらい。
まるで人格否定された気になる。
さらにつらいのは落ちた理由が何か明確に分からないこと。
面接、あんなに盛り上がったのに落ちた。
面接、すらすら答えられたのに落ちた。
なんで??!!
そんな話を僕は仕事柄、就活生たちからよく聞きます。
でもね、それらはだいたい就活生の勘違い。
だから、今日はこのNOTEを読んでくれているあなたに特別に
【企業の内心】を教えようと思う。
就活生「面接、話が盛り上がったなぁ。手応えあるのでは?」
面接官の心の中はこんな感じ。
面接官【この就活生は序盤で落とすと決めた。だけど、わざわざダメ出ししてまで嫌われる必要はないよね。企業として今後顧客になる可能性もあるからね。ニコニコ楽しく面接をしよう。】
結果、落選。
就活生「面接、しっかり伝えられた!できた!通過した気がする!!」
面接官【この話は大学生同士のコミュニケーションでは通じただろうけど、社会人レベルではないな。事象や成果だけ伝えようとしてたけど、肝心のあなたの頑張りが全然イメージできなかった。ありきたりだな】
結果、落選。
就活、落ちるのには理由がある。
もちろん、縁や運もある。
だけど、超難関のマスコミ企業で内定を数社とる子もいるのは事実。
企業が欲しい!一緒に働きたい!と思う子は他の企業も同じように思うのは事実。
ここで大事なのは負けた理由を正確に把握して次に活かせるかどうか。
就活であなたの希望の会社にいけるかどうかは実はここにかかっている。
落選した理由、あなたはわかっているだろうか。
あの会社がいい、この会社は人気だから受けたい、と考える前に【圧倒的に選ばれる自分】になることがとても大事。
今日はこの辺で。
後悔なき就活を!
読んでいただきありがとうございました。
マスコミ就活専門 イノ塾 代表イノ
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