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行動規範は2つ持てない。一方で気をつけ、一方で気をつけないなんてことはできん。

柔術を完全に休んで、もう2ヶ月くらいが立ちます。

僕は医療関係に勤めているので、少しの気の緩みが、もの凄い影響になってしまうのではないかと想像してしまい、地域の一般の人より、一歩、警戒レベルをあげて生活しようとしています。柔術をしっかり休むのはその理由です。ですが、子どもたちも学校に言ってるので、感染しちゃう時は、しちゃうだろうな。と、楽観視する部分もあります。こういうアンビヴァレントの考えになってしまうのは、みんなそうでしょう。

部分部分の行動規範が変わってしまうのは仕方ないでしょう。

緊急事態宣言出ていて、週末外出自粛していながらも、保健所や、病院窓口みたいな感染リスクに晒されながらも、電車通勤する。みたいな。頭が爆発しそうになりますね。

行動規範が部分部分、場合によって変わってくる生活の先、どうなってくるか、少し想像して見ます。

僕の考えでは、行動規範が1つに向かっていくと思います。

どっちに傾いてくかは個人さだと思いますがね。

行動規範が統一されない生活とは凄くストレスが高いと思います。

例に挙げた、感染リスクに晒される休めない職業の人の場合では、最初は電車通勤をやめますね。電車通勤をやめなければ、週末外出自粛を緩めてしまうかな。こういったように、どっちかよって行ってしまうと思います。

行動規範が統一されないことは辛いことです。

病院に勤めながら、こういう感染リスクがめちゃめちゃ高い時に、柔術をこっそりやってたりしたら、行動規範がバラバラになって、メンタルがもたないと思います。自分の信用も落とし、柔術の信用も落とし、病院関係の信用も落とすと思います。

今は辛いけど、またできる時まではさようならだ。

ではまた。


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