(90)DAYS OF NEW YORK

New York に着いた夜、空港まで迎えに来てくれた"Juan"...

彼が1番最初に連れて行ってくれた場所。

"Bowling green park" の "Charging Bull" 

何も知らずに出会った闘牛とその目の前に堂々と立ちはだかる少女。

道路のど真ん中に佇む彼らにはなんだかとてつもないエネルギーを感じた。

テーマもコンセプトも解らない。

後から聞いたら、この闘牛は幸運をもたらすそう。

とりあえず"Juan"に言われるがままたくさん触っておいた。

でも、私はどちらかというと少女の方が気になった。

随分見えづらいけど、彼女のこの堂々たる表情。

"Fearless Girl (恐れを知らない少女)"というみたいですが、、

勇敢に闘牛に立ち向かうというより、2人はなんだか相棒的な関係なのではないのだろうかと妄想を膨らませた。

まぁ、そんなことはさておき。

New Yorkの街中には人々のいろんな想いや感情がありとあらゆる表現で溢れていることにワクワクが止まらない。

表現することを惜しまない、制限しない。

そんなところは少し大阪に似ている。

私も自分の世界を爆発させたい。


順序立てて書き綴ったり、綺麗にまとめたりはやっぱり苦手なので、

"New York Life" バラバラと気の赴くままに書き綴ります。

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