inofin2022winter

男性

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NHKスペシャル [映像詩 里山]
棚田の里山の冬から冬までの一年を分かりやすく、信じられないくらい美しい映像でまとめた番組。どれほど地道な撮影を正確に重ねたのか。編集も細部まで一切の妥協なく見せてくれた。次回があるなら絶対に録画して何度も見たい。

Daniel Powter [Best Of Me]
素晴らしい曲ばかり。耳馴染みのいいメロディと展開。言葉はわからないけど励ましてくれるのが分かる声と歌唱。悩みないのに泣きそうになる。素晴らしいアルバムでした。

Asking Arexandria [Stand Up And Scream]
アニメ【DEATH NOTE】で名探偵Lが殺されて、総集編的な回の次から起用されそうなカッコいいバンド。

Kaskade [Here &Now]
お洒落。これかかってたらそこはもうオシャレ空間になる。汚部屋でももしかしたらそれっぽい個性派空間に見えるかも。

The Brecker Brothers [Heavy Matal Be Bop]
Tp,Saxとその他腕利きミュージシャンズ。エフェクターで歪ませうねらせるホーン。テーマからの即興演奏、広げすぎないコード解釈や転調。極上の疾走感。それを軽々と奏でる金ピカさ。シビレますね。

Cliff Richard [Greatest Hits]
少しかすれた鼻にかかる甘い声。伸びも軽やかさもあり音程も抜群。女性が惚れる歌声、金になる声とは本来この次元の話だと思う。ポップス黄金時代の前半に比べアルバム後半はさすがに時代に加齢も加わり、純度は薄まる。

SOUL FLOWER UNION [GHOST HITS 00〜06]
豪放磊落にして繊細精密なボーカル。極厚なサウンド。国境をなくした[世界民謡]とでも言おうか、離島を含めた日本のごった煮感も大切にしている。あたたかくて強い、誇れるバンド。借りてよかった。

Franz Ferdinand [Franz Ferdinand]
すごくいいツボをついてくるバンド。色々なロックの要素を自然に混ぜ合わせて見事な独自性を生み出している。振り幅も大きく表現力も豊か。すごいバンドがいたもんだ。別のアルバムも借りよう。

Wayne Shorter [Footprints -Live!]
ハリウッドザコシショウのように即興性強めのジャズライブアルバム。サックス、ピアノ、ドラム、ウッドベースの編成。お客盛り上がりすごい。で、ウェイン・ショーターはどの楽器を担当しているのか。サックスかピアノかなぁ

The Jimi Hendrix Experience [Are You Experienced]
極彩色調の幻覚体験めいた曲は置いておいて、自由自在に楽器と身体を操る演奏は偉大。その本当の偉大さを理解するのは自分の狭く浅い知識や乏しい感性では無理。それとも何度も聴けば分かるのか

The Strokes [isThis it]
歌詞は分からないけど気楽に聴ける。音もリズムもボーカルも粗めだが引き込まれる。短かく明るい曲がたくさん。シンプルでエネルギッシュ。

Evanescence [Fallen]
陽気な曲はゼロ。女性ボーカルの重いロック。演奏も歌も音作りも上手。戦いの場面にピッタリだけど、アルバムを通して聴くと泥沼の戦いが延々と続く感じ。もちろん借りてよかった。

The Moody Blues [Every Good Boy Deserves Favour]
イントロダクション的な曲では音楽の歴史を一気になぞるような振り幅にびっくり。その後はコーラスを主体に管弦鍵盤をふんだんに組み込んだ懐かしい雰囲気のバンドサウンド。味付はかなり濃い

Jack Johnson [The Essentials]
本当に上手な人がギターを弾くとこんな音が出せるのか。アンサンブルも全体の音のバランスもお見事。
気持ちが落ち着いておおらかになれる。

Blink-182 [Enema Of The State]
全体的にアップテンポの曲。
曲によって雰囲気が2つあるような。
直球タイプの曲調と技巧的なタイプの曲。
それが混ざっている曲もある。
ボーカル担当も2人いる様子。
印象に残るイントロ。
面白いバンド、借りてよかった。

Muse [Absolution]
クセが強めだけどやみつきになる。
展開のアイデアが豊富。
電子音や鍵盤の使い方が曲の印象を押し広げる。
実験的ではなく全体を融和させている。
感情的で重厚なバンドサウンドもあれば
広大な風景を感じるアコースティック部分もあり

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NHKスペシャル [映像詩 里山]
棚田の里山の冬から冬までの一年を分かりやすく、信じられないくらい美しい映像でまとめた番組。どれほど地道な撮影を正確に重ねたのか。編集も細部まで一切の妥協なく見せてくれた。次回があるなら絶対に録画して何度も見たい。

Daniel Powter [Best Of Me]
素晴らしい曲ばかり。耳馴染みのいいメロディと展開。言葉はわからないけど励ましてくれるのが分かる声と歌唱。悩みないのに泣きそうになる。素晴らしいアルバムでした。

Asking Arexandria [Stand Up And Scream]
アニメ【DEATH NOTE】で名探偵Lが殺されて、総集編的な回の次から起用されそうなカッコいいバンド。

Kaskade [Here &Now]
お洒落。これかかってたらそこはもうオシャレ空間になる。汚部屋でももしかしたらそれっぽい個性派空間に見えるかも。

The Brecker Brothers [Heavy Matal Be Bop]
Tp,Saxとその他腕利きミュージシャンズ。エフェクターで歪ませうねらせるホーン。テーマからの即興演奏、広げすぎないコード解釈や転調。極上の疾走感。それを軽々と奏でる金ピカさ。シビレますね。

Cliff Richard [Greatest Hits]
少しかすれた鼻にかかる甘い声。伸びも軽やかさもあり音程も抜群。女性が惚れる歌声、金になる声とは本来この次元の話だと思う。ポップス黄金時代の前半に比べアルバム後半はさすがに時代に加齢も加わり、純度は薄まる。

SOUL FLOWER UNION [GHOST HITS 00〜06]
豪放磊落にして繊細精密なボーカル。極厚なサウンド。国境をなくした[世界民謡]とでも言おうか、離島を含めた日本のごった煮感も大切にしている。あたたかくて強い、誇れるバンド。借りてよかった。

Franz Ferdinand [Franz Ferdinand]
すごくいいツボをついてくるバンド。色々なロックの要素を自然に混ぜ合わせて見事な独自性を生み出している。振り幅も大きく表現力も豊か。すごいバンドがいたもんだ。別のアルバムも借りよう。

Wayne Shorter [Footprints -Live!]
ハリウッドザコシショウのように即興性強めのジャズライブアルバム。サックス、ピアノ、ドラム、ウッドベースの編成。お客盛り上がりすごい。で、ウェイン・ショーターはどの楽器を担当しているのか。サックスかピアノかなぁ

The Jimi Hendrix Experience [Are You Experienced]
極彩色調の幻覚体験めいた曲は置いておいて、自由自在に楽器と身体を操る演奏は偉大。その本当の偉大さを理解するのは自分の狭く浅い知識や乏しい感性では無理。それとも何度も聴けば分かるのか

The Strokes [isThis it]
歌詞は分からないけど気楽に聴ける。音もリズムもボーカルも粗めだが引き込まれる。短かく明るい曲がたくさん。シンプルでエネルギッシュ。

Evanescence [Fallen]
陽気な曲はゼロ。女性ボーカルの重いロック。演奏も歌も音作りも上手。戦いの場面にピッタリだけど、アルバムを通して聴くと泥沼の戦いが延々と続く感じ。もちろん借りてよかった。

The Moody Blues [Every Good Boy Deserves Favour]
イントロダクション的な曲では音楽の歴史を一気になぞるような振り幅にびっくり。その後はコーラスを主体に管弦鍵盤をふんだんに組み込んだ懐かしい雰囲気のバンドサウンド。味付はかなり濃い

Jack Johnson [The Essentials]
本当に上手な人がギターを弾くとこんな音が出せるのか。アンサンブルも全体の音のバランスもお見事。
気持ちが落ち着いておおらかになれる。

Blink-182 [Enema Of The State]
全体的にアップテンポの曲。
曲によって雰囲気が2つあるような。
直球タイプの曲調と技巧的なタイプの曲。
それが混ざっている曲もある。
ボーカル担当も2人いる様子。
印象に残るイントロ。
面白いバンド、借りてよかった。

Muse [Absolution]
クセが強めだけどやみつきになる。
展開のアイデアが豊富。
電子音や鍵盤の使い方が曲の印象を押し広げる。
実験的ではなく全体を融和させている。
感情的で重厚なバンドサウンドもあれば
広大な風景を感じるアコースティック部分もあり