【レシピ#1 #2】セロリ餃子/にら餃子
餃子のタネの肉をジューシーにするには?
タネをよく練り合わせることで、その粘り気がジューシーさに繋がります。
肉を練らない→パサパサになり、
肉を練る→ジューシーになります。
今回は餃子パーティに参加していただいた、じゅんこさんとななさんが、心を込めて練ってくれました❣️ありがとうございます🙏
材料《セロリ餃子》45個分
A セロリ(みじん切り)…2本
A キャベツ(みじん切り)…1/4個
A 豚ひき肉…400g
餃子の皮…45枚
太香胡麻油…適量
水…100ml
※タレのオススメはポン酢。
材料《にら餃子》45個分
A にら(みじん切り)…一把
A キャベツ(みじん切り)…1/4個
A 豚ひき肉…400g
餃子の皮…45枚
太香胡麻油…適量
水…100ml
※タレのオススメは醤油・ラー油・酢など。
作り方
Aの材料をよく練りながら、混ぜ合わせる。
餃子の皮に具をのせ、縁の半分に水を付け、ひだをつけながら包む。
フライパン全体に胡麻油をしき、餃子を並べて強火で焼き色をつけるように焼く。
水をまわしかけ、蓋をして中火で5分蒸し焼きにする。
蓋を外して、水分を完全に飛ばすように焼いて完成。
枝豆の茹で加減をふっくらさせるには?
茹で加減は、塩を入れた沸騰した湯の中に入れ、再沸騰から2〜3分です。大鍋で大量に仕込むと、素材の味が凝縮され美味しくなります。
ちなみに今回はパーティ用に10人分として2袋分。(たとえば4人家族だとしたら、仕込むのは大体1袋分ですよね)
基本のレシピに忠実にすること
では、少量でも美味しく仕上げるには?
なんでもそうですが、基本のレシピを忠実に再現することが大切です。
枝豆の茹で方は、袋に記載されていることが多く、その通りに再現すると、美味しく茹で上がります。
たとえばカレーなどもルーの箱に書いてある作り方が、結局一番美味しい。
料理は気をてらってアレンジばかりせずに、素材の味を最大限に活かすべく、余計な調味料や不要な行程を削ぎ落としていき、シンプルにしていくことが大切かと思います。
参考になれば幸いです😊
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