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水の飲み過ぎはよくないの? 139

「水や水分の飲み過ぎが腎臓ガンへの道だ」
と聞いてびっくり。
だって、身体のほとんどは水分でできているからしっかり飲むことをわたしも勧めていたし、しっかり摂るように意識していたから。
そこでいろいろ調べてみました。

【水と水分の違い】がわかりますか?

「水分とは……」
ジュース・牛乳・お茶・コーラ・豆乳・味噌汁の汁は水分

○こんな人は危険
・水分は飲むけれど水を飲まない人はがんの道へ
・水や水分を飲み過ぎると耳鳴りがはじまり、夕方になると足が浮腫みの症状の人はが腎臓ガンの危険
 耳鳴りもむくみもある人は飲み過ぎであるということ
  ⇒ この理由として…
   日本人の腎臓は欧米人の腎臓よりも小さいという事実
   その小さい腎臓に水・水分を飲みすぎると【水毒】がはじまり、
   腎臓ガンへの道に向かいやすいらしい

水という概念

「生きた水」と「死んだ水」という言葉を耳にするがそれらはどういうものだろうか?
主に水の質や状態についての比喩的な表現として使われているようですね。以下に、それぞれの概念について詳しく説明します。

生きた水

**「生きた水」**とは、水が自然の中で流れたり湧き出たりしている状態を指します。このような水は、一般的に新鮮で酸素が豊富に含まれ、微生物や生態系が活発に存在していることが特徴です。具体的には以下のような特徴があります:

  1. 酸素の豊富さ:流れや動きがある水は空気と接触することで酸素を多く含みます。酸素が豊富な水は、生物にとって生存に適した環境です。

  2. 自然な流れ:川や泉などで見られる水は、常に動きがあり、循環しています。これにより、水中の物質が均一に混ざり、浄化が自然に行われます。

  3. 生態系の存在:生きた水には、魚や水生植物、微生物などの生物が住んでいます。これらの生物は、互いに依存し合いながら、健康な生態系を維持します。

  4. 自然のミネラル含有:生きた水は自然の土壌や岩石を通る過程で、体に有益なミネラルを含んでいることが多いです。

死んだ水

**「死んだ水」**とは、主に停滞していて、動きがなく、しばしば汚染された状態の水を指します。このような水は、酸素が乏しく、生態系がほとんど存在しないことが特徴です。具体的には以下のような特徴があります:

  1. 酸素の欠乏:動きがない水は空気と接触する機会が少なく、酸素が乏しくなります。酸素が少ない水では、多くの生物が生存しづらいです。

  2. 停滞:池や沼地などの停滞した水は、自然な循環が少なく、水質が悪化しやすいです。これにより、有害な物質が蓄積しやすくなります。

  3. 汚染:死んだ水は、外部からの汚染物質が蓄積しやすくなります。例えば、農薬や工業排水などが原因で、化学物質や有害物質が多く含まれることがあります。

  4. 生態系の貧困:酸素が少なく、汚染が進んだ水では、多くの生物が生存できません。そのため、生態系が非常に貧弱であり、腐敗や悪臭が発生しやすいです。

比喩的な使用

「生きた水」と「死んだ水」という表現は、しばしば比喩的に使われ、以下のような文脈でも見られます

  • 健康と活力:健康的な生活や活力に満ちた状態を「生きた水」に例え、逆に疲れや病気、停滞した状態を「死んだ水」に例えることがあります。

  • 精神的な状態:精神的な成長や活気を「生きた水」に例え、精神的な停滞や無気力な状態を「死んだ水」に例えることもあります。

このように、「生きた水」と「死んだ水」は、水そのものの質や状態を表すだけでなく、広く健康や活力、精神的な状態を表現するためにも使われるようです。

昨今では、水道水を直に飲んでいる人は少ないでしょう。
基本的に「浄水器」使用。
または最近では「ウォーターサーバー」も人気のようですね。
スーパーに行けば、ペットボトルの水を大量に買っている方も見かけます。

わたしのうちは、浄水器派。
良いとか悪いとかではなく、少なくとも水道水からの直接の水での害を阻止するためです。
持論ですが、ウォーターサーバーやペットボトルの水はエネルギー的にも體的にもよくないものだと思っているため使用していません。
水は3日間動かさずにおいておくと死んだ水になるようですから…
このあたりはまた別に書こうと思います。

ここで伝えたいのは、確かに身体にとって必要量の水分は必要です。
しかも摂取する水分は、良質な水であることがベストだと思っています。

あわせて
・塩
 *塩の酒類も沢山あるのでしっかり勉強してください
  しっかりミネラルの種類がたくさん入っていること
  岩塩はほとんどミネラルがありません
・重曹
・クエン酸
などを水に混ぜて飲むこともよいと思います。

こうすることで、水が生きた物として体内に入り発酵を促す物となるからです。
最近の流行の「白湯」も考えどころ、
つまり沸騰させた水も水ではないからです。

その他気をつけた方がよいことのポイント。

・氷の入った水を飲んでいませんよね
 →氷の入った飲み物はコップ一杯で胃腸を7度も冷やします
・食事中にガブガブ水でご飯を飲み込むような飲み方をしていませんよね
 →胃液が強酸性な理由は、毎日大量の雑菌やウイルスが入ってくるのでその雑菌を殺すため
  食事中に水や水分をガブガブ飲む人は、胃液が薄まって雑菌を殺せなくなり、ガンや認知症・肥満の大きな要因になる
・水をとるベストな時とは
 →朝起きてすぐと食事の前

水が細胞に届ける

水は正確に一瞬ですべての情報を37兆個の細胞に届けることを知っていますか?

素晴らしい水を飲んでも、「浄水器」不足・不満・怒り・イライラ・心配・嫉妬心・責め心・恐怖心」の心は一瞬で水が否定的感情を一瞬で37兆個の細胞に届けます。

一番波動が高い水は、湧き水。
山に上ったときにチョロチョロト流れる湧き水を飲んだことがありますか?
それはそれはおいしい。
どんなに素晴らしい浄水器を使ったとしても、あの味は味わえません。
是非一度、日本百選と呼ばれている水源地へ行って飲んでみてください。
人生がかわりますよ、
味覚が変わりますよ!

そしてもう一つ面白い実験をしたことがあります。
生きた水というので、ならば発酵を促す物であろうと、
無調整の豆乳85㏄に良い水と言われている水15㏄を混ぜてみました。
何ができたかわかりますか?
そうです「ヨーグルト」が作れました。
この実験を教えてくれた人の話では、牛乳と水で作れることはあるが、投入で作れるというのはとても水の質がいいものだということでした。
知らないということは怖いことですね。
それから、旅に出たときに水を飲めば、大体のその地のエネルギーを感じることができるようになりました。
自然の力は本当に素晴らしい!

ということで、水にこだわること、
そしてただ飲めば良いのではないことも頭に置いてみてくださいね、
という話でした。

そうそう、今朝ふと神棚に手を合わせていて思ったのです。
神棚にお供えって、


お米
ですよね。
神様にお供えする物がこれって、すっごく大切なヒントだと痛感した朝でした。

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