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もとはしたまえ 108

これは数年前に自分のHPを作ったときに書き上げたプロフィール。
興味ある方よかったら立ち寄ってくださ。。

そして今日は2024年1月31日。
西暦でいうなら元旦は1月1日にすぎたのだけど、旧暦を自分の生活にとりいれているわたしとしては、
2024年2月4日は二十四節気の始まりの日(太陽の黄道上の動きが基準)
2024年2月10日が旧暦元旦(月の動きが基準)
の方がしっくりくる元旦。

太陽「水瓶座」のわたしとしては、この2024年がとても大切だと感じています。さらに、大晦日に当たる2月9日はわたしの60歳の誕生日。
これも何かの縁を感じます。
そして今年は思い切って「開運旅行」と命名し、大好きな人を募って伊勢神宮を始め、ご挨拶に伺うことにしています。

さてそれはおいといて、
改めて自分のことをここに書き記しておこうと思います。
なぜ生まれ、
なぜ生きているのか?
そして和多志が希望する未来が何であるのか?
必要な人に届けばいいな!
それよりなにより、和多志のために書いてみます。

そもそものたまえの人生は上記のプロフィールに書いてあるので、重要事項だけ書いていきます。

たまえ

旧姓 土田珠江 → 現在 本橋珠江
ホロスコープは

このホロスコープを見てわかる人はわかるでしょうね、
「誰もが世の中に存在する意味がある」という信念があり、常識外れの発想と不思議な直感力をもつ。自分の中にあるもので多を成長させ、傷を癒やす不思議な力を持つ。心肺停止や死産の体験を通し、普通の人と違う能力で「癒やし」という大きなテーマを指名として持っている。

これは、今までに鑑定した総合的なたまえ。
○特徴
・強い信念がある
・本質を見抜く
○特異
・決断力
・直感力

「生島足島神社」を産土さまにもつ。
この神社の役割は
・万物を無限に育成発展させる
・万物を充実満足させる
そして鎮守さまは「諏訪大社下社秋宮」
・国、水の守護

自分に与えられた職も役割も、
この世に生まれるために自分が誓ってきたことの意味をここでも知ることができる。

そして名前。
「たまえ」
様々な生命の集合が共にバランスをとりつつ栄え、審理を多くの人に伝えること。そこには、おおいなる智恵をうけ、ここの花を開かせ心理を広げる。また調和をみいだしつつ橋を架けていく人。
既存しない、全く新しいサイクルを生み出し人々に希望と自由を与え輝かせる使命を持つ人。

人生の転機

そんなわたしが今まで生きてきた中の、大きな転機になったこと。

【人】

・おばあちゃん
→ 小さい頃は縁側で手仕事をしているばあちゃんと遊んだり話すことが大好きでした。ばあちゃんの言葉は今でも沢山のこの胸の中にあります。
・笠原憲正先生(中学の担任)
→ 体育教諭で住職の先生。この先生に出逢い、体育教師を目指した。
・立石厳先生(高校時代の体育教諭)
→ バレー部の顧問だった先生は、卒業して教育実習にいくと体育科にいました。実習中は毎日先生を送り迎えしながら、沢山の学びを教わりました。その長女さんは大学の先輩。今でも沢山お世話になっています。
・大学時代の仲間
→ 名前を挙げるには多すぎて、それでも同じ釜の飯を食った仲間とは本当に一生涯を持って信頼できる人たち。この人たちに沢山助けられたことは間違いない。いつもありがとう。
・七田眞先生
→ 右脳教育の先駆者。この人に出会わなかったら、多分わたしは死んでいました。心を学んだ尊い先生。
・真弓定夫先生
→ 命の恩人
・龍村修先生
→ yogaの達人

他にも沢山お師匠がおられます。
どの先生にも共通するのが、「いのち」を根本的に根気よく教えてくださった皆さま。簡単利便な時代に、このような真ある人に出会えた自分を褒めたいです。

【出来事】

・いとこの死
→ 中学までに二人の従兄弟を見送りました。一人は雪山での遭難、もう一人は白血病。小さいながらに、死というものを考えさせられたできごと
・男子校女子一期として入学
→ 一言で語れない、大きな転機
・限界を突きつけられた体育大
→ 自分の弱さ・甘さを突きつけられた毎日
・怪我と病気
→ 一晩にして歩けなくなる、がんの告知
生きることは当たり前にあるのではないことを学ばされた転機
・死産、流産
→ この経験がなくては自分の使命なんてわからなかったはず
・出産
→ 命に本気で向き合うことになったきっかけ
・自然の心健メソッドの立ち上げ
→ 一人起業し突っ走った15年。そこで築き上げたこと、失ったこと、すべてが宝
・心健メソッドを失い「イノチの樹」を立ち上げる
→ 本当にやるべきことはなんだろう、できることは何だろう、残っているものは何だろう、自問自答の闇を知る
そして「今」に至る

今、思うこと

お付き合いくださっている人はおわかりのように、決して優しいわけでもなく、お得感があるわけでもなく、ある意味不器用なわたし。
愛想よくして、優しい言葉の一つでもかけたら、もう少し人付き合いがあるのかもしれません。

でもね、わかったんです。
わたしが人に好かれようとか、優しくしようとすること自体がま違っているということ。
わたしがやろうとしていることは、

人生の最後に「あぁ、素晴らしい人生だった!」って心から笑って死んでいく人を増やすこと。

えっ、こんなことみんなやってるんじゃないの?
そういう人がいるけれど、そういうあなたは本気で今死んだときに心からそう思えますか?
大切な人に会う
大切な人と話す
大切な人にちゃんと思いを伝える
大切なことを今日やっている
これ、できてますか?

宙ぶらりんに生きているとき、わたしはできていなかった。
「忙しい」という都合いい言葉をつかい、
「また今度ね」と曖昧にして、
「お金がないから」と言い訳をして、
できない理由を真っ先に探して、断る理由をさがして、無駄な一秒を使ってました。

若い頃のわたしは、怪我や病気が耐えませんでした。
ある入院中の時、生きる希望をなくし、
カーテンを開けることもめんどくさくなり、
出された食事にも手が出なくなり、
服を着替えることもしなくなった。
お見舞いに持ってきてもらう雑誌やラジオは枕元にたまるばかり。
何の希望も未来も見えなかった。
ある日、
婦長が着てカーテンを開け窓を開けました。
いつ以来だろう、
すぅ~っと入ってくる風を感じたのは。
桜の時期だったのかな?
花のにおいが部屋中に広がって、訳もなく涙がこぼれた。
外では子どもがブランコに乗ってはしゃいでいる声、
ママたちが楽しそうに笑う声、
小鳥たちの声までが聞こえる。
「あぁ~、わたしがいてもいなくても世の中は動いているんだな。」
って。
開けた窓のところに行って外を見てみた。
雨上がりの夕暮れは、
アスファルトのなんともいえないむわぁ~んとした匂いがした。
どうってことのないこの景色が、
とってもまぶしくて、涙は止まらなかった。

それから数日して退院。
迎えに来てもらった車の後部席に座って、
窓を開けて空気を胸いっぱいに吸ってみた。
そのとき見えた青空がとっても美しかった。
「生きよう、いや生きたい!」
当たり前の毎日はない。
人それぞれに見える景色や今がある。
それでもみんな、
生きなきゃいけない。
死のうと思ったこの瞬間も、
今を生きたいと願った誰かの今であること。
人は必ず死ぬ。
死ぬことをわざわざ選ぶなんてナンセンス。
生きていることが奇跡、
そのことをどれだけの人が実感して生きているのかな?!

だから伝えたい。
笑って死ぬために、今を全力で本気で生きよう。
そして、最期に心から
「あぁ~、素晴らしい人生だった。」

って言おう。
それだけを伝えたいです。
そのために、ついでのように
・呼吸法
・冥想や禅
・水泳
・運動
・ホロスコープ
・アロマやカラー
・食と農
・人間力
・トウリーディング
・クオンタムバース
・キネシオテープ
・楽健法
・yoga
・施術
・月のリズム
・リトリート
・断食
・ベビーマッサージ
を伝えています。

興味ある方は「イノチの樹」のHPをご覧ください。
 → https://profu.link/admin/#link_edit_box_7096

イノチの樹

「和多志らしく生きる」 → 「笑って死のう」
2024年はここを大切にします。

・「今 この瞬間」を生きる
・カラダとココロを結び調和する
・未来の子どものために種をまく

イノチの樹の目的

・呼吸法
・和多志を生きる
・人間力

イノチの樹の三本柱

○オンライン寺子屋體

training、Body、心、食、ホロスコープ、チャクラ、子ども、
などなど、学び続けてきた生きるために大切なことをまとめたものがここにあります。リアルのレッスンの方の復習用に、健康難民の方の案内場として、共に健康を目指す素敵な仲間に向けて配信しています。
毎月新しいツールが配信され、16項目にわたる内容は動画や音声やレジメを合わせ200以上のコンテンツ。
そして魅力はZOOMでリアルにレッスンが楽しめるところ。遠方でもリアルにイノチの樹の学びを受講できる魅力。
これらが自分の好きな時間に好きなように見ることができて、初月は1000円で今なら見えるチャンス。サブスクだからめんどくさいなぁ~というあなた。一度覗いてみてください。無料の表面だけの内容とは違う、イノチをテーマにして大切な教えがここにあります。
気に入らなければいつでも解約できます。
是非一度、ご覧ください。

○オンライン和多志を知る

この頃よく相談が来ます。
すっごく揺れ動くんです。って。
なぜ揺れ動くかわかりますか?
答えは簡単、自分を知らないからです。
まずは、自分を知ることから始めましょう。
自分を知るには、
ホロスコープ
名前
などなどカルテとなるものが存在します。
そして、自分の内側と向き合い、潜在意識にある色や匂いを使って、思考と結びつけていきます。そうすることで、自分の癖や弱さや強みがわかってきます。
たとえば、「教師」があなたの天職だとします。教師という仕事の役割は同じかもしれませんが、教え方・あなたを必要とする場所・あなたが教えるターゲットなど、人によってすべて異なります。だからこそ、まずは自分を知ること。そして使命を知り、それを果たすために自分の武器を生かし、適材適所で自分らしく表現すること。そうすることであなたのイノチが輝くのです。自分の内側とどっぷり向き合うことは、正直簡単ではありません。
すっごく悩んで苦しんでます。っていうけれど、その悩み方苦しみ方を間違えている人が多すぎる。やったふりをしていたり、向き合ったつもりでも、この本当の意味を知らなければ、うまくいったはずのこともかならずまた同じ問題を引き起こします。そうやって、同じ負のループをぐるぐるしている人を何人も見てきました。そういう人が、ずっと同じ病気や症状をもっていたり、自分だけではなく身内までもが苦しい状況になったり、特に子どものトラブルはそこから逃げた親のせいであることが多いです。
逃げたことを攻めているのではなく、たった一度しか今の自分として生きることができないのなら、せめて一度くらい自分とどっぷり向き合ってとことん自分を知ってみませんか?これがわかれば、あなたも誰かの苦しみを解放することができるようになります。人の役に立つまでこのコースでしっかり学んで欲しいのです。
わたしの息子は死産という形であの世に戻りました。命をかけても教えてくれたこと、やるべきことに出会わせてもらって、どん底から今の和多志に導いてくれる師匠に出逢い、ただいい方法を知ることができ自分を取り戻し今があります。ここにあるものは、沢山の先人の教えや願いや祈りがあります。
本気になった方、一緒にあなたの本当に人生を取り戻しませんか?
最期までしっかり寄り添って、あなたの人生野道に明かりを照らします。
それが和多志に与えられて能力なのですから・・・
興味ある方ご連絡ください。

○2024年度禅の心講座

リアル講座です。
冥想と禅という切り口で、大切なことを伝えています。
集まった人のエネルギーで、毎回何が出てくるのかわからない講座。参加者の心の言葉をくみ取って、必要なことをあなたに伝えます。
ちょっと怪しげな、不思議なクラス、
年6回だけなので、遠方からも参加が可能です。
一緒に、心を学びましょう。

https://inochinoki.world/news/2024%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%80%e7%ac%ac7%e6%9c%9f%e7%a6%85%e3%81%ae%e5%bf%83%e5%8b%9f%e9%9b%86/

これらの連絡先は、公式LINEからお問い合わせください。
今なら、「引き寄せの法則」プレゼント中です!
おまけにゲットしてくださいね。

https://lin.ee/pdo0WNA


さて、そして2023年に新たに取得した資格があります。
それが

遺品整理士

なぜこの資格を取ったのか?
それは、2022年に我が家では大きなハプニングがあったからです。
当時85歳と82歳の両親は、小さな店を経営していました。
毎日車に乗っては遠方まで父は仕事にでかけていました。
すごいなぁ~と思っていた頃を思い出します。
そして父の姉弟の95歳になる叔母の面倒も見ていました。
そんなとき、
父がコロナワクチン接種をしてまもなく、仕事の帰り道に転んで額を売って救急車で運ばれるという事故が起こりました。
その事故の傷は、幸いにもたいしたことなくすんだのですが、どうやらその後脚の調子が悪いのです。膝の痛みを言い出して、店に出ることをしなくなりました。様子を見ている間に父の脚は、ひどく腫れ上がってました。これはリュウマチか?パーキンソン病か?
すぐに往診してもらうと、やはり大きな病院へ受診した方がいいとのこと。
コロナかでしたからなかなか本人とも連絡が取れない中、医者にお任せする状態に。それと並行して、面倒を見ていた叔母が熱中症で病院へ。駆けつけるとわたしを理解することができない、つまり一気に認知症が進んだのです。さぁ、父のことはよいとして、叔母に関してはなにも情報がわかりません。それまで自分のことを一人でやっていた叔母は、かかりつけの病院もましてやケアマネなどついているわけもなく、とりあえず行政等々に事情を説明してなんとかグループホームへ入居させることができました。
そのときに、行政の書類の対応が異常なほどに大変なこと、そして人ごとと思っていた介護という世界が、現実としてわたしの身に降りかかってきました。
そんなこんなの体験から、歳をとると言うことは病気や怪我の恐れよりも、なにもわからなくなったときの自分が一番怖いんじゃないかと思ったのです。行政の書類問題は、まだ動けるわたしにとってもとてもストレスでした。これを高齢者がやるとなればどうでしょう?もっとやり方があるのかもしれません。

生きるということは、目の前を必死に生きる!
それだけで十分。
だけど、生きるということは目に見えない沢山の支えがあって今があること。歳をとるということは、その関わりを一つづつ認識し整理しておく必要があると思ったからです。
叔母の部屋を片付けるだけでも、調べれば法的なことや知らないことが沢山でした。
だからこそ、遺品整理というよりは生前整理の必要性をオススメしたいのです。ある程度の年齢に達した人はもちろん、若い人にも、特に家族を持つ人に勧めたい。
いつ誰が死んでしまうかわかりません。
それでも関わっているもの・ことが、明確になっていたならば残された人にとっても理解しやすいじゃないですか?
自分は葬儀なんてしなくていいしお墓に入る必要もない、
と思っているならば、なくなったらどうして欲しいのか、遺骨はどうするのか、そんなことをちゃんと書き記しておくこと。
また、銀行や投資や資産の整理。
これも他の人にはわからないことばかり・・・。

必要以上のものは捨てる、
断捨離もお手伝いできます。
断捨離といえば、部屋の片付けと思っている人が多いですが違いますよ。
断捨離を提唱したやましたひでこさんは沖yogaの門下生。
つまり断捨離とはyogaなのです。

あなたが捨てれないそのものも、
見て見ぬふりをしているその部屋も、
知らず知らずにたまっていってしまう使わないものも、
すべてはあなたの心のあり方。
良いとか悪いとかではなく、自分を知ること。
そして本当に望む自分の未来をちゃんと把握していること。
その未来にとって大切な今を楽しめていること。
それが断捨離です。

遺品整理

【仕事の内容】
・部屋の片付け、掃除
・部屋の模様替え
・物の処分や廃棄
・車や不動産の相談
・公の書類の相談
など、各方面のプロとの連携の中でお手伝いをしています。

イノチの樹として直接関わることは
・部屋の片付け、掃除、模様替え
・物の処分や破棄
あなたの住みやすいお家にしてみませんか?

ひとりじゃちょっとわからない
センスよい部屋にする方法がわからない
めんどくさくてなかなか進まない
など、まずはご相談ください。
自分の家や部屋が住みよいことは、心の余裕をうみます。

心の余裕は床に
マメさは台所に
頭の中は机の上に
計画性は冷蔵庫に
器の大きさはトイレに
意識の高さはベッドに
センスはクローゼットに

すべては投影しています

あなたの半径1mを充実させませんか?
外ばかりに目を向けるのではなく、
自分の足下手元をしっかり見つめること。
ない物ねだりよりある物をいかすこと。

人生は思っているよりあっという間です。
迷っている暇がないくらい、あっという間です。

自分のみの周りを整理整頓して、
体を鍛えて、
心を磨いて、
本当に望む自分だけのオンリーワンのみちを
笑顔でご機嫌よく生きましょう。

そのお手伝いをします。
本氣になったあなたを、支えさせてください。
でも注意が一つ、
本氣でない人はお断りです。
理由は、わたしがあなたを幸せにはしてあげれないからです。
道先案内はできますが、
最後に覚悟を決めて行動するのはあなただからです。
本氣ならば最後まで、しっかり明かりを灯します。

健康に関すること
心に関すること
生きること
断捨離
悩んだらまずは上記の公式LINEからお問い合わせください。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
2月になる前にこれを下記まとめれてよかったです。
60歳、
まだその日を迎えれるかなんてわからないけれど、
今日までしこうて生きていられるなんて、あの絶望した日からは考えられなかったです。
そして、今もこのわたしと関わってくださる皆さまに感謝です。
まだ見ず知らずのそこのあなたと、
この先関わることができたなら嬉しいです。

・なんだか迷ってばかりです
・どうしていいかわからない
・何からしたら良いかわからない
・とにかく元気になって楽しい毎日を過ごしたい
ご連絡お待ちしています。
イノチの樹を支えてくれた人は、日本が誇る重鎮ばかり。
その学びをどうぞ、一緒に学びましょう。

読んでくださり、ありがとうございます!

https://note.com/inochinoki/n/neec1bb602c79?sub_rt=share_b


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