「北の方でも、謎の眠り病?」
「かなり昔から、そのままらしい」

マリカとおばばも集まり、事情を聞く一同。

「オレは長く奴隷暮らしで、生きるためバイキングをやってたが」

自由の身になり、父の郷里を訪ねたら様子が変だった。
話を聞く間、シャルロッテはずっとソルフィンを見ていた。
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