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都内在住。30代後半。二児の父。日本人。好きな数字8。日々感じたことをつらづらと書いて…

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都内在住。30代後半。二児の父。日本人。好きな数字8。日々感じたことをつらづらと書いていく。 割と辛辣なこととか失礼なこととか閲覧注意なこととかも書いちゃいます。本音すぎる注意！

人は将来、不老不死化することで人生の概念そのものを変容させる日が来る

時間という概念と人生(寿命)という概念は、似て非なるものだと思う。 まず時間。 そもそも時間というものは目に見えなく、状態の変化によってもたらされる概念だ。 わかりやすいのは、時計。長針が一周回ったら1時間。 その他、太陽が真上から西に沈んで、東から昇ってきて真上に来たら24時間。夏が来て秋、冬、春が来て、また夏が来たらだいたい1年。 卵を落として割れたら、正確な時間はわからないけど、とにかく時間は進んだ。だって、割れたから。 もし全く状態が変わらなければ、時は過ぎていない

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    • 死ぬときに一緒にいてくれるのは、愛を注いだ家族だけだよ

      死ぬときに一緒にいてくれるのは、愛を注いだ家族だけだよ。 体が元気に動くうちはさ、いろんな欲望に隠れて、見えないもの。見えにくいもの。 それは、家族の大切さ。 お金を稼ぐとか、遊びたいとか、地位や名誉を手に入れるとか、強い体を手に入れるとか、 偉大な仕事を成し遂げるとか、歴史に名を遺すとか、 いいよ。 頑張りな。 でもさ、それらって、体がある程度自由に動くうちだよね。 60代とか、せいぜい70代くらいまで。 あとの日々は自分の体の痛みに耳を傾ける日々。 死ぬまで。 で

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      • お前が今感じてるケチくさくてちんけな悩みなんて一蹴されるほどの大きな苦しみ、悲しみがいつか襲ってくるんだ

        人と比べるの、もうやめんか？ 時代は違えばいざ知らず、現代日本人の悩みの原因の9割って、人と比べて勝手に落ち込んでるところにあると思う。 SNSが幅を利かせる以前は、比べる相手は半径5キロ圏内ぐらいだった。 隣人や同級生、同僚、それが、SNSが幅を利かせてからは全国になった（不思議なことに、日本人て外人には嫉妬しないんだよね。ふしーぎ）。 その分だけ、悩みの種を見つけやすくなった。 誰それが家族団らんをインスタで上げてるらしい。ふざけんな！ 誰それが嵐の〇ちゃんと付き合った

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        • 金がかかるから子供産むの躊躇するとか、本当にそんな人いるんかな

          金がかかるから子供産むの躊躇するとか、本当にそんな人いるんかな。 マジで？ にわかには信じられない。 愛する二人がいて、二人とも子供を望んでて、でもうちら金ないから子供諦めよっかって、 人がいるってこと？ 本当？ 一人目だろうと二人目だろうと三人目だろうと同じなんだけど。 特に一人目躊躇してる人。 いや、実際、いろいろな事情で子供を作ることができない人はいると思う。 そもそも結婚できない人とか、不妊で苦しんでる人とか、パートナーが子供を作りたがらないとか。 それ以外でも、自

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        人は将来、不老不死化することで人生の概念そのものを変容させる日が来る

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        • 死ぬときに一緒にいてくれるのは、愛を注いだ家族だけだよ

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        • お前が今感じてるケチくさくてちんけな悩みなんて一蹴されるほどの大きな苦しみ、悲しみがいつか襲ってくるんだ

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          絶対におかしいのに、おかしいと思うことが間違っているような気がした（人の心は弱いという話）

          人の心は弱い。 本当にすぐに折れたり、つぶれたり、異様な状態になってしまう。 人の心は、通常、人が考えているよりも、ずっと弱くて、危なげだ。 儚げだ。 というか人だけじゃなく、多分、動物の心だって弱い。 心ってなんなんだろう。 心臓、というイメージもあるけど、この文では体に指令を出す機関、脳として話す。 心が弱い。 つまり、脳が弱いということになる。 考えてみれば当たり前だ。 俺は脳の専門家ではないけど、脳というのはとても複雑でデリケートな構造をしていて、 まだ解明されて

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          絶対におかしいのに、おかしいと思うことが間違っているような気がした（人の心は弱いという話）

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          結婚相手がなかなか見つからないという人へ。（閲覧注意）

          結婚相手がなかなか見つからないという人へ。 これから書くことを真の眼をもって見つめてください。 正直、目を背けたくなることもあるだろう。 だが、目を背けては先へ進めない。 誹謗中傷する気は毛頭ないが、心にダメージを負う人もいるかも知れないので、ご注意を。 結婚そのものに対する考え方は様々で、無論、結婚が全てではないし、 とある幸せな形に過ぎない。 結婚する気はない、結婚に興味はない、という人にはこれ無縁の話。 ここでは、結婚したいけど、結婚できない、できそうもないと焦る、

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          結婚相手がなかなか見つからないという人へ。（閲覧注意）

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          誰かに思慮が浅いと言われたら、思慮が浅いのはたいてい言った側の方

          仕事だろうが夫婦喧嘩だろうが、友達との喧嘩だろうが、 誰かに思慮が浅いと言われたら、思慮が浅いのはたいてい言った側の方。 誰かにどうして考えないと言われたら、考えてないのはたいてい言った側の方。 言うまでもなく人はいろいろなことを考え、行動する。 その結果、間違うこともある。 正直、間違えない人間なんていないし、間違えない人間を目指す必要もない。 そもそも正解はどこにもないし、これが正解だと胸を張って言える人間なんてのもいない。 すべてはどこかの人間が考えたルール。人間が万

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          自分の時間を得るためにまずやることは、仕事を辞められるように金を稼ぐ方法を考える、ことじゃない

          限られた時間の中で、一体どうプライオリティをつけて、自分の人生にどう折り合いをつけていくのか。 すべての人にとって重大なテーマではないか。 本当にしたいことがあり、それに時間を費やしたいとする。 でも、大多数の人は仕事をしていて、また、一定数の人は結婚していたり子育てしていたりする。 もちろん食事と睡眠は取らないといけない。 一日は24時間しかない。 そんなの、簡単さ。一日の隙間時間を作ればいいじゃないか。 と、言う人がいる。 電車通勤の時間、朝の1時間、休み時間、そんなも

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          人の粗を探すだけの暇人が批判の剣をこれでもかと振り回す

          近年、ネット社会、SNS社会になってから特に、批判というものが目立つ。 ネットニュースのコメント欄は批判であふれ、SNSのコメントでも批判、批判だ。 批判はもちろん必要な態度でもある。 政治批判、政治家批判がなくなってしまえば、社会は無法地帯になりかねない。 批判的視点がなければ成長や気づきはなくなり、豊かな未来はなくなってしまうのは想像に難くない。 とはいえ、どうして気になるのかといえば、やはり批判の担い手が広くなり過ぎたことが一因だろうと思う。 仮に、批判する手段や批

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          頑張ってる人はアホな人だと思う

          頑張る、ということについて。 頑張るという言葉、嫌いです。 頑張るって、いかにも、何か目標を達成するために普段よりも努力をし、尽力をし、何かこう、負担を抱えないといけないような響きがある気がして。 もちろん、生活（主に仕事かな）の中で「頑張ってください」とか「頑張ります」とか聞いたり言ったりすることはあるんだけど、 えっと、普通に不快です。 頑張りたくないし、頑張ってもらわないでも別にいい。 頑張るって、すごい日本人の泥臭さがよく表れた言葉だと思うんよね。 そこには

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          男性が女性を見るときに必ず見るもの、思うこと（閲覧注意）

          匿名だからこそ、そして全然見る人なんていないアカウントだからこそ書ける、 男性が女性を見る時にどう思っているのか、のリアル。 ここではLGBTとかではない、いわゆる一番メジャーな異性愛者についてだけど、 男性というのは、申し訳ないけど、若い女性を見るとき、まず胸を見る。 お、でかい、とか、ちっちゃい、とか思う。 それから脚とかケツ周りを見る。 お、いいじゃん、とか、ないわ、とか思う。 そして、やりてえ、とか、やりたくねえ、とか思う。 その後で、顔もいいとか、そそる服だとか、

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          子供かわいすぎひん

          子供なんて嫌いだった、正直。 電車とか乗ってても、子供のいる車両やだったし、よく覚えてないけど田舎に帰ったとき親戚の子供がいると逃げたくなった。 子供とは目を合わさないようにしてた。 なのに、子供ときたらやたらめったら無遠慮にガン見してくる。 こっちが見たくなければ見たくないほど見てくる。 ああもう。 うっざ。 としか思ってなかった。 ほんとに、4、5年前までそう思ってた。 7年前ぐらいに結婚した。 しばらく子供ができなかった。 あれよあれよと時が過ぎて、2年が経ち、

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          この世で一番高いのは有名税

          有名税というものは存在しません、と有名人が言う。 笑っちゃう。 有名人にだってプライバシーはあるし、人権がある。 いたずらに騒ぎ立てるのはやめてくれ。 有名税というものは存在しないのだから。 良識ある行動をお願いします！ おいおい。 有名税が多大な影響を及ぼすのは、主に芸能人とかタレントとかだ。 テレビに出てしゃべったりするのを「本業」とはしない、単なる有名なだけの人は、彼らほど有名税を支払っていないかも知れない。 でも、やはり、有名税は高い。 有名税は、有名だから

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          この世で一番高いのは有名税

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          「後悔」という言葉はどこかおかしい

          あなたはこれまでの人生で、「後悔」したことがあるだろうか。 あの時、ああすればよかった。あの選択を誤らなければ、もっとよくなっているのに。 本当にバカなことをした、と。 親に対して、ひどいことを言ってしまった。 助けるべき人を助けようとしなかった。 道を一本間違えて一方通行逆走して切符切られた。 などなど。 失敗を悔やむ、ということも含めて、「後悔」って、日常的にありふれてるはずだよね。 はずだよね？ 確かに、そういうこと、思わないでもない。というか、思ってしまう気持

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          「後悔」という言葉はどこかおかしい

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          サブスクが嫌いだとか言ってるやつ

          音楽業界に限らず、今やあらゆるエンタメ、サービス、インフラにいたるまで浸透した様々なサブスクリプションについて思うところを書いてみる。 というか、音楽業界のサブスクについて（どーん）。 当方30後半。青春時代はCDはもちろん、MDを聴きまくった世代だ。 あの四角くてスタイリッシュでメタリックなフォームが忘れられない。 今でも無意味に持ち歩きたいぐらいLOVEだった。 さらに古くはカセットテープだって聴いてたし、カセットのウォークマンも大好きだった。 あの頃はようやく手に

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          子育ては言葉じゃ絶対に説明できないんだよ

          当方、二児の父。子は0歳と3歳なわけだけど、子供が生まれてから人生が激変したわけ。 これはね、どういう風に激変したかここでつらづらと書いても仕方ない。 だから、俺は説明しない！（どーん） もし、あなたが子持ちで、母親なのか父親なのか知らないけど、がっつり育児しているのなら俺の言ってる意味がわかるだろうし、もし、あなたが育児経験ないならどんなに言葉を連ねても絶対にわからないから。 こればかりは具体的なことではなく、観念的なことに終始するしかないんだが、とにかく、子を持たない

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