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【リンクス通信17 ドラッグストアで自立型組織を作ってきました Vol.2】

INNTERLINKSミッション
“チームで想いを一つにし 夢を実現する”
挑戦・成長を通じて 喜びと感謝を生み
社会に貢献します

高校3年生から始めたコンビニのアルバイト。
今振り返ると人生の分岐点となるアルバイトでした。
また、様々なビジネスの基本を学んだ素晴らしい時間となりました!その2回目のお話しになります。

場が違うので深くはお話ししませんが、コンビニでのご縁で、人生初の彼女が出来ました(嬉)

今思うと感謝しきれないほどの感謝、お詫びしたいこと、山ほどあります。
これは別の機会にでも書きますね(笑)

コンビニではお菓子の売り場管理を任せてもらいました

アルバイトでしたが、店長からお菓子の売り場の管理を任せてもらいました。学生にお菓子の売り場の発注、陳列、在庫管理を任せるのは異例の事でした。

発注の端末で、商品一つ一つの売上データ等がわかります。

コンビニの売り場作りのキモは、新商品の使い方にあります。

・お客様を飽きさせない
・いつ来ても新しい発見がある楽しさ
・新商品の陳列場所と店頭在庫数の確保
等ポイントがあります。
ようは、

魅力が伝わるか?”

これは商談でもセミナーでも同じことですよね。


新商品を陳列するには、
売れない商品の在庫コントロール=死に筋商品の早めの見切り
が極めて大事になります。
これも魅力を伝えるには重要、むしろ最重要かもしれません。

また無駄な在庫を無くせば、在庫整理の仕事も無くせて、
店舗全体の生産性向上にもつながります。

これもオフィスや机や手帳、いや自分の頭での中にも絶対必要ですよね。

やらない事を決める
こと。

お菓子一品一品の商品力や価格や鮮度を考慮して、現有戦力での魅力最大化に尽力します。

基本コンビニ商材には魅力がありますし、価格よりは利便性が売りのコンビニ。
利便性✖商品価値の伝達力で成果があがり、私もやりがいとプライドを持ってお菓子売り場を育てていました。

仕掛けの営業が面白い

コンビニは、自分の陣地にお客様を招き入れ、
仕掛けを各所に散りばめてファン化して、
購買点数と再来店率を上げて売上を構築していきます。

この仕掛けには主に、

スタッフ
商品

に分かれます。

人材面ではアルバイトとして、自身の行動で見本となり、みんなで一つのお店を作る楽しさを学びました。
挨拶、マナー、配慮、お店全体の変化をみる視点、チームワーク、仲間への思いやりや感謝・・
挙げたらきりがありません。

商品面でのやりがいは、陳列するとすぐに数字ひ跳ね返る楽しさ

などに魅力を感じて、小売業も就職先として考えるようになりました。

就職先の決め手

私は生まれも育ちも神奈川県。
就職先としては、神奈川県の企業が良いと思っていました。

また、コンビニアルバイトで行動や経験を通じて人は変われることを学びました。
就職先も早く仕事を任せてもらえ、早く成長できる会社が良いと思い、これから伸びそうな中小企業が良いという視点をもっていました。

結果、亀ヶ谷邦博社長(当時)が率いる地元神奈川の中小企業ドラックストアに就職を決めました。


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