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根本に戻って考える | メンバーインタビュー |PLUS MAGAZINE

🗣 こんにちは、広報チームです。イノベーションプラスの社内報「PLUS MAGAZINE」の”メンバー紹介”コーナー!今回は新規事業開発のしゅんさんにお話を聞かせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!


▼新規事業開発への想いはまちづくりから

ーーーしゅんさんがイノベーションプラスに入ったきっかけを教えてください。
前職では、Web制作会社で働いていました。心機一転、自分が本当にやりたかったことを見つめなおした結果、学生時代から興味を持っていた地方創成のまちづくりを行っているイノベーションプラスを知り入社しました。また、スタートアップで新しいことに挑戦したいという気持ちもあり、自分が興味を持っている業種である新規事業開発に応募しました。

ーーーまちづくりに興味を持ったきっかけは何ですか?
学生時代に下北沢に住んでいたのですが、古着やライブハウスなどのユースーカルチャーだけではなく、地元の人たちの祭りや商店街などの地域同士の繋がりや土着感に興味を持ったのがきっかけです。大学3、4年生のときに、商工会議所の人や地域の人たちとコミュニュケーションする中で漠然とまちづくりへの興味が大きくなっていきました。

▼根本に戻って考える

ーーー現在イノベーションプラスではどんな仕事をしていますか?
ストラテジー部門にて、小坂さんのもと新規事業開発及び事業設計(サービスデザイン)という仕事をしています。これは新しいサービスを創ったときに誰が何をどのように使って、その結果、どう良くなるのかを常に考えるようにしています。現在、新規事業の設計・開発に携わっています。例えば、地方で店舗拡大を目指しているお客様のECサイトやメディアサイト、管理サイトの作成を通して、事業サポートをしています。地方の方々に抵抗なく、デジタルのものを受け入れてもらうこと、リスクが低く結果が出やすいようなサービスを作るように心掛けています。

ーーー新規事業開発をする中で意識していることを教えてください
仕事をしていく中で多くの業務があるからこそ、常にそのサービスを誰が使うのか、どのように使うか、使って何が改善されるかという根本に戻って考えるようにしています。イノベーションプラスに入社する前に、小坂さんから薦められた本などを通して、さらにその意識が深まりました。
また、資料を作ったり会議をするにも、目的やゴールを明確にして、そこからブレないように進めていくことを念頭に置くようにしています。
好奇心旺盛なので、周りを見て、常に何か面白いことないかと情報収集はするようにしています。それがどう新規事業開発に繋がるのかと考えることは非常に勉強になると感じています。

▼メンバーが主体的に動くところが魅力

ーーイノベーションプラスの魅力は何だと思いますか?
プロジェクトのメンバーが主体的に動くことです。
皆さんが黙々と仕事をしていく中で、無言でも暗くない雰囲気があるところも好きです。オペレーション部分の方々が、音楽を流してくれたりする雰囲気も好きです。会社の多くの人たちとコミュニケーションをとっていく中で、たくさん勉強になっています。

▼おでかけでリフレッシュ!

ーー休日はどう過ごしていますか?
食べ飲み歩き、ライブ、お笑い、動物園、水族館、美術館、展示会など、よく外に出るようにしています。最近は、YouTubeでお笑い芸人の大喜利配信を見るのにもハマっています。
あと、大学時代には軽音サークルに入っていたこともあり、音楽が好きです。バンドも組んでいたこともあって、休日は楽器屋に行ったり、音楽フェスにも行ったりします。
休日は2日では足りないくらいです(笑)

▼しゅんさんがわかる一問一答

Q.尊敬している人はいますか?
父親です。
Q.オススメのお店はありますか?
渋谷のハンバーガー屋さん ウーピーゴールドバーガー。
Q.今後したいこと
友達と獺祭の焼酎を飲んでみたい。

新しく新規事業開発に挑戦しているしゅんさんの仕事の向き合い方から、幅広い趣味で充実している私生活までたくさんのことを知ることができました!常に根本に戻って考える姿勢、素敵なお話をありがとうございました。

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