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ポジティブに物事を捉える | メンバーインタビュー | PLUS MAGAZINE

🗣こんにちは、広報チームです。イノベーションプラスの社内報「PLUS MAGAZINE」の”メンバー紹介”コーナー!第8回目のメンバー紹介記事はテクノロジー部門部門長の斉藤さんにお話を聞かせていただきました!お仕事や家庭との両立についてなどさまざまなお話を聞かせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!


▼腰を据えて働ける環境

ーーー斉藤さんがイノベーションプラスに入ったきっかけを教えてください。
転職活動中に、イノベーションプラスで働いていた方から声をかけていただき、入社することになりました。その方は前々職で僕と一緒に働いていた人でした。
イノベーションプラスに入る前は多忙な職場で働いていたため、子供が生まれるタイミングで家庭との両立が難しいと感じ、腰を据えて働ける職場を探していました。そんな時にイノベーションプラスを紹介していただきました。
お誘いいただいた当時は多少迷っていた部分はありましたが、今ではかなり長くお世話になっています(笑)

ーーー長く続いている理由はどこにありますか?
働きやすい部分はかなり大きいと思います。
前職まで技術的にも挑戦を続けてきたため、派遣業務なども経験しましたし、自社サービスを運用している会社でお世話になったこともあります。また、物流関係の会社でも経験があります。
自社サービスを運用していた会社は、拡大に伴いサービス利用者や社員が続々と増えていたため、かなり多忙でした。
イノベーションプラスに入ってからも忙しさはありますが、柔軟性のある会社の雰囲気のおかげで、家庭との両立ができていると感じています。

▼俯瞰して行える仕事

ーーー現在イノベーションプラスではどんな仕事をしていますか?
スポーツブランドが次世代に向けてサービスの幅をデジタルで広げていくお手伝いをしています。
新規事業や、新しいデジタルのサービスを展開する中で、研究所などとも連携しながら、何ができるかを検証しています。
「システム作れますよ」という入り方ではなく、実証実験を行なってからサービスを開発する方法を取ります。イノベーションプラスは元々このやり方を行なっていたため、新規事業のお手伝いをさせていただく機会に繋がっていますね。相談をしつつされつつ重ねながら、協力して取り組んでいます。


ーーーやりがいや面白さをどのあたりに感じていますか?
新しいことに挑戦できるところです。実証実験に向けた開発も多いため、新しい技術と既存のサービスを組み合わせて試す必要があります。なので、一般的に知られている技術で運用を続けるところとは異なる難しさや楽しさがありますね。
イノベーションプラスはお客様と一緒に伴走するサービスも多く、お客様側のシステムだからこそ俯瞰して見ることができます。自社のサービスだと思い入れがあるメンバーなど社内での調整が難しい部分がありますが、受託開発だからこそ、開発の主体がお客様側にあるなので、ある程度限定していきながら、俯瞰して行えます。社内の政治みたいなところときりはなされているので、動きやすいですね。
社内で自社サービス以外にも新しいものを作っていこうとすると、やはり人材がなかなか足りないことが多いです。だからこそ、イノベーションプラスと伴走してもらうことで、俯瞰した立場でアドバイスをすることができます。うまく役割分担をしながら、”社内のリソースの足りないところを僕らがどんどん補っていきますよ”という関係を作れているので、とても良い関係のなかでお仕事をさせてもらっています。

▼柔軟性に魅力を感じて

ーーーイノベーションプラスの魅力は何だと思いますか?
柔軟性があるところですかね。風通しがいいです。
人数もそこまで多くないため、やりたいことや意見は通りやすいと思います。例えば働き方とかも相談次第で、朝早く来て夕方早く帰ることができたりします。
また、スピード感を維持したまま、立ち話で決まったことを次の段階へ進めることができることも魅力の一つですね。人数が多くない分、一人一人の負担が大きくなっていくのは好みによるとは思いますが。ある程度自由に動けるので、その重さを感じながら動ける人にはとても魅力的な環境だと思います。


▼家庭の時間に多くを当てる

ーーー休日はどう過ごしていますか?
仕事が終わった後や休日は家族と過ごす時間を大切にしています。
普段仕事を終えるのが4時前後で、その後は、子供を保育園から迎えに行ったり、家事をしたり、子供の送り迎えをしたりしますね。子供がいると、やらなければならないことは多いですね(笑)
所属しているテクノロジー部門のメンバーも子育て世代が多いので、家事や塾の送り迎えの話を良くしますね。

ーーー家族のことに時間をかけるきっかけになったことは何かありますか?
子供ですかね。
子供が産まれる前は朝早くから夜遅くまで働いていました。当時は平日に家族と一緒に食事を摂ることも少なかったです。ですが、子供は一人で置いておけないので、子供ができてからは生活リズムがまた大きく変わりましたね。最初は慣れるまで大変でしたが。

ーーー普段は何時ぐらいに起きてるんですか?
4時半ですね。お爺さんみたいな生活になってます。(笑)


▼ポジティブに物事を捉えて解決に向けて考えること

ーーー仕事をする上で大事にしていることを教えてください。
ポジティブに物事を捉えて解決に向けて考えることです。
仕事を続けていると思うようにいかない時があります。上手くいく方法や出口が分からない状態の時に、できない理由を探し始めてしまうと本当にできなくなってしまいます。
なので、手段を変えたり、コミュニケーションを取ってゴール設定を見直したり、または誰かに協力を頼むなど、考えられる様々な手段を試すことで多くの問題は解決できると思います。
より良い着地点を見つけられるかどうかは、ベースになる気持ちの持ち方次第で意外と変わっていくので、基本はできる前提で考えていく。やれる前提でどうやって工夫をしていくかを考えます。
ダメな時はどう尽くしてもダメなので、ダメだった時のことを考えてもしょうがないのかなと思います。今できることを見つけることは大事です。
今後何か気持ちで負けていくと、なんか何も結局生まれなかったりするので。気持ちの持ち方を大事にするといいと思います。



▼斉藤さんがわかる一問一答

Q.趣味は何ですか?
お酒ですね。呑まなそうだねとよく言われますが自宅でも呑みます。(笑)

Q.尊敬している人はいますか?
イチローですかね。

Q.注目しているコンテンツは何ですか?
ポケモンGOですね。僕の2倍ぐらいのレベルの方々ばかりです。(笑)

Q.今後、何かやりたいこととか何かあったりしますか。
働きやすい会社ですが、より長く働けるような体制を考えていきたいと思っています。

Q.仕事以外でやりたいことはありますか?
旅行にいきたいです。

▼広報チームより

🗣 家庭も仕事もどちらも両立している斉藤さん。イノベーションプラスに入る前のお話や意外な一面まで幅広く知ることができたインタビューでした!素敵なお話をありがとうございました。👏

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