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先回りを心掛ける | メンバーインタビュー |PLUS MAGAZINE

こんにちは、広報チームです。イノベーションプラスの社内報「PLUS MAGAZINE」の”メンバー紹介”コーナー!今回のメンバー紹介記事はUI部門のゆうりさんにお話を聞かせていただきました!


▼ものづくり好きが原点

ーーーゆうりさんがイノベーションプラスに入ったきっかけを教えてください。
UX/UIの仕事をもっと増やしたいと考えたのと自分のスキルを磨けるスタートアップに挑戦してみたいと思い、イノベーションプラスの入社を決めました。元々、前職ではコーディングやデザインの業務を主に行っていました。しかし、UIの業務に携わる機会があり、興味が湧いてきて、さらに深めていきたいと思ったのがきっかけになります。

ーーー大学でプログラミングを学んでいたのですか?
学生時代は商学部でしたが、プログラミングは好きでした。昔からものづくりが好きで、それが現在の仕事のモチベーションにもなっていると思います。現在は勉強中で、通勤時間などのスキマを利用して、UX/UIの本や記事を読んだりすることで、常に情報収集することも心掛けています。

▼常に先回りを心掛ける

ーーーイノベーションプラスの魅力は何だと思いますか?
イノベーションプラスでは、クライアントからの依頼に対して、私たち自身が提案しながら一緒になってプロダクトを共創していく意識が強いです。難しい課題ではありますが、やりがいや面白みになっています。社風もみなさんフランクな雰囲気が好きです。

ーーー今、仕事で心掛けていることは何ですか?
クライアントが求めている”潜在的なニーズは何か”ということを意識しています。クライアント自身も気づいていないことが多いので、コミュニケーションを円滑にとる中で、ニーズが顕在化して目標が変化することもあります。そうして、最適な目標を議論しながら仕事を進めています。
また、常に先回りをするように心掛けています。常に周りを観察することで、チームメンバーがやってほしいなと思っていることは何なのか考えるように意識しています。

▼休日はアクティブに!

ーーー休日はどう過ごしていますか?
よく山に登っています。この間の連休では、八ヶ岳に登りました。神奈川県にある陣場山には2週間に1回登っているぐらいです。いいトレーニングになりますね(笑)
また、三鷹市から20平米の畑を借りていて、自家栽培で野菜を育てています。東京にいながら、自然を堪能しています。

ーーー山に興味を持ったきっかけは何ですか?
海外での登山がきっかけです。
学生時代に半年間休学をして、東南アジアや南米を中心に19カ国バックパッカーをしました。そこから、日本の山にも興味を持ち始めた感じなんです。

ーーー印象に残っている国は何ですか?
キューバが印象に残っています。
キューバは社会主義の名残が残っている国なので、国内の炭酸飲料が3種類しかないところやWi-Fiカードを使うために公園に人が溜まっているなどの日本では絶対見られない光景を見ることができて、かなりカルチャーショックでした。日本では体験できないことを体験できたのは大きな財産になっています。バックパッカーは今でも新しいことに挑戦しようとする気持ちのきっかけを作ってくれた気がします。

Q.最近のマイブームは何ですか?
最近、料理をよくします。
自炊は毎日してて、最近だとスパイスカレーや麻婆豆腐をイチから作りました(笑)

▼ゆうりさんがわかる一問一答

Q.尊敬している人はいますか?
中学時代の担任の先生 バックパッカーをしようと思ったきっかけの人です(笑)
Q.今後やってみたいことはありますか?
狩猟をやってみたいです。
Q.オススメのお店はどこですか?
吉祥寺の「エプロン」
ハーモニカ横丁にある小料理屋なのですが、無口な店主が作る「イワシのツミレ」っていう料理が好きです。

ゆうりさんのアクティブなプライベートとUIへの想いを知ることができました!常に先回りを心掛ける、ゆうりさんの思いやりあふれる素敵なお話を聞かせて頂きました。

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