見出し画像

高校生メンターを終えて(ちぇる)#Season2

こんにちは、ちぇるです!

私はSeason2で高校生メンターを卒業しました。

この記事では、私が高校生メンターとして仲間と一緒に活動したことを書きたいと思います。

まずは、定例ミーティング!

高校生メンターの活動を振り返るにあたって欠かせないものです。

定例ミーティングは、高校生メンターの活動の軸となる集まりであり、みんなの安心できる居場所になっていたことは間違いありません。

どうやったら高校生メンターがinnovationGOの一部として役立つことができるのか、どんな活動がふさわしいのか、など難しいテーマではあったけれど、みんなと相談しながら案を出し合った時間はとても有意義なものでした。

仲間達の温かい雰囲気に包まれると、日常生活の憂鬱なことも「まあ、いっか!」という気持ちになり、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。

次に、note!

今このnoteを読んでくれている人の中には、前の私のnoteを見てくれた人もいるかもしれません。(いるといいなあ…)

私が書いた記事がこちら!

自分がなにを思い、伝えたいのかを意識して書きました。

誰かへ宛てた文章を書くのには慣れていなかったので、なんだか少し緊張したのを覚えています。

さらに、FESでの発表!

全国各地から参加者が集まるinnovationGO FESで、高校生メンターの活動について発表しました。

あの発表をきっかけに高校生メンターに興味を持ってくれたという子がいて、すごく嬉しかったです。やってきたことが報われたと感じる瞬間でした。

innovationGO FESで発表したときのグラレコ

そして、Season3高校生メンター募集!

高校生メンターの活動を継続して行うために、仲間集めを行いました。

その中で、私は募集フォームの作成を担当しました!

ペアで担当したのですが、同じ高校生メンターでもなかなか交流ができていなかったので一緒に取り組むことにワクワクしました。

相手のことを尊重し合いながら自分たちで作り上げるあの時間は、とても特別で、かけがえのない楽しいものでした。

このように沢山の活動を昨年度行うことができました。他の高校生メンターの中にはこれよりもっともっとたくさんの活動をしている子もいます。

1つ1つの活動がこれからの糧となり、私たちをさらに成長させてくれるんだと感じています。

高校生メンターでの経験を活かして、次のステップに進めるよう頑張っていきたいと思います。

Season3でも、高校生メンターのみんなの活躍期待しています!


ちぇる

<この記事を書いた人>
ちぇる。新潟県在住の高校3年生。吹奏楽部に所属しトロンボーンを演奏。地元は大地の芸術祭が世界でも有名で作品作りに参加したりとサポーター活動も充実した地域に暮らす。innovationGO Season1に参加し、Season2で高校生メンターとして、innovationGOの魅力の発信に関わる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?