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3つの目(鳥・魚・虫)を持つことにこだわって、足止まっていない?。虫になれ!

今日もスモールビジネス立ち上げ段階の気づき(まだ、なにも始まっていないけど、偉そうなことを言ってごめんなさい)

よく言われる3つの目
鳥の目、虫の目、魚の目

マーケティングや事業構築やってる方は、すでにわかってることだと思うけど、端的に言うと、目はこんな感じで使う。

対極的に市場を鳥の目で見て、
市場や競合の流れを魚の目で見て
生活者の課題や悩める問題を虫の目で見る

目を持つというが、実際には五感を使うから、それらに「なる」の方が近い。見て、聞いて、感じて、匂って、触れてというのが感覚的にはしっくりくる。頭でわかっても、なんかしっくりこない感覚があるとき、それは何かの感覚が欠けてることってよくある。

言いたいのは、偉そうな仕事術やマーケーターや事業デザインの心得ではない。(自分の為にも)書いておきたいのは、自分が陥っている(現在形)スモールビジネスを始めるときのトラップ。

かっこよく考えなくていいんだよってこと。鷲になって山脈の間にある宝物を見つけようとか、マグロになって大西洋のような大きな市場で最先端のトレンドを見つけようとかね。虫でいいんだから、現場に行って、話して、とにかくやって見る。なっちゃうよねー、奥さんにもズバリと
鳥になるのは大事だよ、トレンドも見て魚にもなってあげないとダメ。知識が欲しいなら、それでいいかもしれないけど。

まずは、虫になって、なんなら糞転がしでいいから、転がす、集める、動かす、そしてビジネスが動くのを感じることをしないと。

1週間で、どんどん回すと決めた。動くと決めた、決意から五日後(追記:取引先からの入荷待ちで来週にお預け)に売り出すよ

あるものを、1つ売り始めて見るよ。まずは、糞転がし始めるよ。

あっ、それを決めるのに、ちゃんとトレンド分析や、現場でした市場調査、データ分析もあるから、それは別途書きますね!

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