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萬祭メンバーの舞台裏②お化け屋敷担当者インタビューノート

萬祭メンバーの舞台裏インタビューでは、学生メンバーが担当する業務や役職についての詳細、イベントへの期待や参加者へのメッセージ、またイベントに向けての具体的な取り組みや挑戦、過去の思い出などについて聞いていきます!

今回は会話形式でインタビュー記事にしていきます!



自己紹介

こんにちは、お化け屋敷を担当している齋藤 和奏(さいとう わかな)さんですね。まずは自己紹介をお願いします。

わかなさん:こんにちは、岩手大学理工学部2年の齋藤 和奏(以下:わかなさん)です。イノスク4期生(いわてイノベーションスクール)としても活動しています。この活動には8月から参加しています。

萬祭とは

萬祭について教えてください。概要と何か特筆すべき点があればお願いします。

わかなさん: 青春をアップデートするというテーマのもと、イベント全体で楽しさを伝えたいと思っています。萬祭は新しい行事で、ゼロから作り上げる経験が貴重だと感じています。

どんな人に来てほしい?

 改めて、どんな人に来てほしいと思っていますか?学生だけでなく、大人の方も対象ですか?

わかなさん: そうですね。萬祭には何かを始めたい学生や、これから何かに挑戦したい人、そしていろいろな大人にも来てほしいです。

役職としての役割

萬祭での役職や担当していることを教えていただけますか?

わかなさん: お化け屋敷の担当をしています。具体的な内容についてはここから詰めていきますが、一般の人を募集し、11月から本格的に活動を開始します。

役職におけるポイント

役職においてしていること、大事にしているポイントはありますか?

わかなさん: お化け屋敷を中心に全体の統括もしており、イノスクの仲間や実行委員長、周りの人たちと協力しています。お化け屋敷では怖さを演出する方法を考えたり、スケジュール管理も担当したりしています。

モチベーションは何ですか?

活動のモチベーションはどこから来ていますか?

わかなさん: 萬祭は新しいイベントなので、ゼロから作り出す経験ができています。これはなかなかできない貴重なものだと感じています。またイベント自体が楽しそうと感じていて、新しいものを作ることも楽しいです。

今力を入れて取り組んでいること

現在力を入れていることはありますか?

わかなさん: 大詰めで、一か月を切って焦っています。期間のわりにはなかなか進まない感じです。ですが、一つ一つクリアしていきます。

萬祭に向けての準備で取り組んだこと・大変だったこと

準備で取り組んだことや大変だったことはありますか?

わかなさん:たくさんありました。まず、 新しいものを作るのは難しく、何から始めればいいかわからないことがたくさんありました。案を出すのはやりたいことを出せばいいので簡単ですが、それが実現可能かどうかを考えるのは大変でした。
ほかにも萬祭のオリジナルな思い出を言葉にすることが特に難しかったです。やはり抽象度の高い言葉を具体的に表現するのが大変でした。
また、ミーティングでは全体の統括や予算、クラウドファンディングの話を行い、分業は九月の後半から本格的に始めました。予算についても難しさを感じています。決まった予算の中で、いかにクオリティを担保するかが課題です。

実は……

何かぶっちゃけ、という話はありますか?

わかなさん: 一人だけ岩手大学の学生で、夏休みの途中から対面でのミーティングをしたのですが、来れるメンバーでやっていて、私が参加できる日にはなかなかメンバーがそろわないことがありました。そのため顔合わせが難しく、初めて3人で話せる日に一人が遅刻してしまい、結局人と話せなかったことがあります。イノスク(いわてイノベーションスクール)以外ではオンラインでしか会えていないのですが、もう会えているのでチャラです。

成長したこと

これまでの活動で印象に残る出来事や思い出はありますか?

わかなさん:元々は意見を出すのが苦手でしたが、グループで話していくうちに、それができるようになり、肯定だけでない意見も言えるようになりました。そういった経験を通じて成長できたことが印象的です。

読者へ一言

最後に、Slackのメンバーに一言お願いします。

わかなさん: 萬祭には一人でも多くの人が来てほしいです。萬祭に自分の足で来て、萬祭を自分でメイクして、萬祭を楽しんでほしいです。当事者意識が持てるので、ぜひ当日は楽しい時間を過ごしに来てください。

クラウドファンディング実施中!

萬祭のクラウドファンディングが、先週の木曜日よりスタートしました!
期間:11/22までを予定!
目標金額は30万円で、3,000円~100,000円まで、支援額複数設定しております!
返礼品としては、萬祭オリジナルグッズ(※写真参照)や、当日のアート企画で使えるものであったり、学生とのアイディア会議のテーマオーナー権まで様々用意していますので、是非一度、下方のリンクから萬祭クラウドファンディングページをご覧ください。

何卒…!応援よろしくお願いいたします


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