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『ポテト』で就活

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ポテト内で就職活動を楽しく、有意義に!スラックで情報発信された記事をマガジンで共有するよ!好きな時に見返してみてね。
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記事一覧

マーケター・森岡毅  『強みは磨いてつくる』

■こんな人に読んで欲しい!自分の強みが分からない 自分にしかないものが分からない 将来が不安な人 ■要約森岡毅さんは、阪神・淡路大震災で友人の死を経験し、死生観を得た。彼は自らの強みを生かし、大手企業で働く中で、消費者との洞察力が不足していることに気づく。その後、苦手な領域でも自らの強みを発揮する方法を見つけ、外資系メーカーで成果を上げた。 彼は地域の特徴や魅力を活かすことで、地方の活性化を提案。沖縄でのテーマパーク構想を通じて、地域の魅力を伸ばすプロジェクトを進めて

やりがい搾取の「ブラックインターン」実際に聞いたヤバい話。餌食にならないためには?

■長期インターンシップのメリットアルバイトとは違った実務を経験できる 社会人と関わる機会が増える 就活仲間が見つけられる ■求人情報のチェック項目勤務時間・日数 雇用形態 業務内容、教育体制 ■業務委託契約の特徴メリット 時給よりも大きな額を稼げる可能性がある 指揮命令がないため、比較的自由度が高い デメリット 長時間かかると最低時給以下 ひとつの仕事で完結する場合、教育環境が不十分 メッセージ 会社は学校ではないので、インターン先に自身の成長を10

『一橋大卒 24歳女子、スナックのママになる。』

■要約 24歳の一橋大学卒の坂根千里さんは、「スナック水中」を運営する若きスナックママ。彼女はスナック業界の伝統を覆し、街の社交場を提供しようとしている。彼女の理念は、スナックを男性だけの場所ではなく、若者や女性も楽しめる場に変えること。スナック水中は、誰でも気軽に立ち寄れるような雰囲気づくりに力を入れ、外から室内が見えるような造りや、初めてのお客にもわかりやすい店づくりに注力している。彼女の起業の経緯は、大学卒業後の予定とは全く違うものだったが、スナックの魅力に惹かれ、マ

森岡毅氏が全就活生に送る、「働くこととは、キャリアとは何か」

■要約 就『職』活動は、自身の適性のありそうな/強みが生かされそうな『職能』を選ぶのです。決して、就『社』活動をするための時間ではないはずです。 会社の型に合わせて自身をはめ込むのではなく、自身の型に合った会社/職能を選ぶのです。 そうすると、あなたにあった職能が生きる環境は1社だけではないはずです。沢山ある『正解』の中から自身が選ぶわけです。 選んだ選択肢の人生を歩んでみることで、また分かることがあるので、その時にまた自身が考えまくった先の選択肢を選び、大正解にしていく。

「内定をもらえない学生は、4年間で変化できなかった学生」

「内定をもらえない学生は、4年間で変化できなかった学生」 ◇キーワード ■ストレッチが効く人材 ■自身の未体験ゾーンへの突入 ■異質なものへの包容力要約 ◇要約 田中研之輔さんはこれまで、沢山の法制大学生達の『4年間の成長』と『その後のキャリア』を10年近く見届けてきました。 その経験から『内定を5~6社貰える学生』と『内定0の学生』の差は「ストレッチが効く人材かどうか」と語ります。 企業が欲しい人材は、どの企業/業界/業種問わず、一貫して共通している。ストレッチが効

『就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日本と世界のキャリア観の決定的な違い

■概要 大学3年時に、いわゆる「就活ハック」を磨くことで就職先が決まり、個性や志向性が重視されない就活に違和感を感じ始めました。長い目で見て、自分の価値観づくりに活きる、今しかできない経験をしたいと思い、就活をやめエストニアへの留学を決意。 そこで、自身のやりたいを突き詰め、迷いなく自分自身のキャリアをデザインしていく高校生・同年代・経営者の姿に刺激を受ける。自身のやりたい事を見つけ、それに全力になれている日々に充実感を感じている。 今の行動を人生レベルで肯定でき、自身の選

就活生の「ガクチカ」で、企業が本当に聞きたいこと

就活生の「ガクチカ」で、企業が本当に聞きたいこと ■要約 学生がコロナ禍で学生生活やアルバイトに制約を受けており、企業の「ガクチカ」への対応に苦労しています。企業は特別な経験よりも、自己成長や経験から学んだこと、次にどう活かすかに注目しています。だから、アルバイト経験を話す際、経験から得た自己の特長や可能性、次にどう活かすかをアピールすることが大切です。企業は人柄、熱意、可能性を評価し、学生もアルバイト経験を通じて自己を表現する際、経験から得た特長や可能性、次にどう活かすか

【村上臣】20代、やりたいことで「市場価値」を高めるヒント

目次 1.「市場価値」とは何なのか 2.「売れるスキル」習得のコツ 3.理想のキャリアを探すには 4.「グローバル感覚」を磨こう 5.就活における情報収集のコツ 6.学生生活・進路タブの使い方キーワード キーワード🔓 ■「お金を稼ぐ」とは世の中の課題を解決すること ■市場価値を高めるタグを探そう ■外貨を稼ぐマインドにシフトせよ 感想 生成系AIについて、引いてはAIについて勉強していきたいなと思いました。 間違いなく今後数十年はAIが社会を大きく変えていくと自分は

就活で150社落ちた原因は”こじらせた自意識”社会人になってから気づいた「自己分析」の大切さ

就活で150社落ちた原因は”こじらせた自意識”社会人になってから気づいた「自己分析」の大切さ ■概要 意識を高く持ち、周囲よりも早く就職活動を始めた小西亮さん。 しかし、「こじらせた自意識」が自分と向き合うことを妨げ、結果150社落ち就職活動は上手くいかず、、、 雇用されないのなら、自分でやるしかないと起業へ関心をもつ。起業資金を貯めるために、もう一度就職活動を再開し内定を1社もらい就職。 実際に働くことで自身が誰かと働くことに極度の苦手意識があることに気づき、「日替わり店

【藤田晋】いま私が22歳だったら、リクルートに行く

今日もNewsPicksで探して、ぜひ読んでみて欲しい記事を紹介します! 【藤田晋】いま私が22歳だったら、リクルートに行く(2016/2/17) ■要約 藤田晋氏は、自身のキャリアと就職活動について、【若いうちから活躍し、成長することの重要性】を強調しています。大企業や外資系企業での経験も有益であると考えています。 自己成長やキャリア選択において、業界の成長性や自分の能力を考慮することが重要。自己分析は大切ですが、過度にこだわりすぎず、柔軟さを忘れずに就職活動に臨む方が

就活生よ、君たちはどう生きるか。

今日もNewsPicksで探して、ぜひ読んでみて欲しい記事を紹介します! 【孫正義】「就活生よ、君たちはどう生きるか。」 ■要約 孫正義はソフトバンクの創業者で、情報革命に挑んできた経歴を語りました。若い頃に電子辞書を発明し、特許を取得し、起業家として成功を収めました。ソフトバンクを創業し、初年度で36億円の売上げを達成するなど、経営も成功しました。 しかし、経営が順調な最中に肝硬変と余命5年の宣告を受け、絶望的な状況に直面しました。この困難な瞬間で、孫氏は人生の意味を再

就活60社“全落ち”自分探しに迷走した私がケニアでアパレルブランドを始めた理由

今日はおすすめ記事を紹介! 「就活60社“全落ち”自分探しに迷走した私がケニアでアパレルブランドを始めた理由」 ■要約 河野リエさんは、アフリカ布を使った洋服や小物のブランド「ラハケニア」をケニアで立ち上げた起業家です。彼女は自己評価が低く、職業を転々としていたが、ケニアでの生活が彼女に自信を取り戻すきっかけとなりました。アフリカ布の魅力に惹かれ、アフリカ布を使った製品を制作し、日本の若い世代に支持されるブランドを築きました。 彼女は英語やデザインの経験がない状態から、ケ

工業高校から、有名コンサルに転職した31歳の逆転人生

今日は、NewsPicksで読んだ記事でとても面白かった記事を紹介! 【山下良輔】 工業高校から、有名コンサルに転職した31歳の逆転人生 ファーストキャリアの選択から、どういう経緯で外資コンサルになっていったのかを具体的に取材されている記事で、山下さんの素敵な考え方やキャリア選択おいても考えさせられる記事でした! ■注目ポイント 1,成り行きのファーストキャリア 2,誰もやらない事をやり続ける 3,劣等感も優越感も必要ない ■まとめ 前田裕二さんの”好き”を見つける

【前田裕二】22才だったら、”好き”を見つける旅にでる

今日は、前田裕二さんの「自己分析論」について紹介したいと思います! 就活を終えた自分もこれを読んで、まだまだ言語化できていないことが多いし、考えさせられる内容でした。 ■注目ポイント 1,「トップダウン型とボトムアップ型」 トップダウン型が、目標設定を行った上で、当該目標に到達するために必要なタスクを洗い出し、優先度に応じて一つ一つ遂行していく考え方。 ボトムアップ型が、自分の好きなことから個の力を磨いていく方法。 どちらが良いという事ではないが、共通して自分の"好き”が