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【前田裕二】22才だったら、”好き”を見つける旅にでる

今日は、前田裕二さんの「自己分析論」について紹介したいと思います!

就活を終えた自分もこれを読んで、まだまだ言語化できていないことが多いし、考えさせられる内容でした。

■注目ポイント
1,「トップダウン型とボトムアップ型」
トップダウン型が、目標設定を行った上で、当該目標に到達するために必要なタスクを洗い出し、優先度に応じて一つ一つ遂行していく考え方。
ボトムアップ型が、自分の好きなことから個の力を磨いていく方法。
どちらが良いという事ではないが、共通して自分の"好き”が明確な事。好きなことを実現するために最適な手段を選ぶのか(トップダウン)、好きの延長線上に手段が自発的に生まれてくるのか(ボトムアップ)、が違うだけで、必ず“好き”を明確に把握できている。

2,「好きを見つける生涯一度きりの旅」
前田さんの場合は、【兄に評価されたいという承認欲求】【幼い頃に自分の身に降りかかった逆境を正当化したいという思い】の2つが強い動機でした。
自分がどんな時にこの上ない喜びを感じるのか、またエネルギーを膨大に割けるか。その点を整理して考えると、これが私の好きな事?と違和感を感じてしまうかもしれないが、自身の本当の姿を捉えることができている可能性が高いといえそうです。

3,「前向きな余白」
自身の弱みを余白と表現することがとてもうまいと思いました。
自身の強みや秀でている部分と余白はセットで相手に伝えることが重要だなと。つい自分を大きく見せたくなったり、弱い部分を隠してしまいたくなりますが、面接などの場面で自身について知ってもらうには、セットで伝えることができるかどうかが興味を持ってもらえるかに繋がりそうです。

■まとめ
自分自身の”好き”て何だろう?と立ち返りました。逆に、その好きはどうやって見つけるんだろう。日本一周?世界のどこかへ移住?などなど考えました。
就活は終えましたが、こうやって再度自分の強い動機って?自分ってどんな人だろう?と考え、ありのままの自分と向き合っていきたいなと思います。
ぜひ記事読んでみてください~!

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