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就活60社“全落ち”自分探しに迷走した私がケニアでアパレルブランドを始めた理由
今日はおすすめ記事を紹介!
「就活60社“全落ち”自分探しに迷走した私がケニアでアパレルブランドを始めた理由」
■要約
河野リエさんは、アフリカ布を使った洋服や小物のブランド「ラハケニア」をケニアで立ち上げた起業家です。彼女は自己評価が低く、職業を転々としていたが、ケニアでの生活が彼女に自信を取り戻すきっかけとなりました。アフリカ布の魅力に惹かれ、アフリカ布を使った製品を制作し、日本の若い世代に支持されるブランドを築きました。
彼女は英語やデザインの経験がない状態から、ケニアの職人たちと協力してビジネスを始め、ブランド「ラハケニア」を立ち上げました。製品の制作にはコミュニケーションの課題もあったが、地元の職人たちとの信頼関係を築き上げました。さらに、彼女は職人たちの雇用を増やすことに情熱を燃やし、プロジェクトを通じて彼らをサポートしています。
新型コロナウイルスの影響で一時的に日本に帰国せざるを得なかったが、支援プロジェクトを通じて職人たちを助け、再びケニアに戻りました。現在はブランドを発展させ、ケニアの人々に「一歩踏み出せる」機会を提供し、職人たちと協力してさらなる成功を目指しています。
■キーワード
目標を見つけたら、すぐ行動に移せるのに、『これが本当にやりたいことなの?』と疑問を感じると、もう気持ちがついていけない性格。
腰を据えて行動できない自分に、劣等感は募るばかりでした
→とても共感できました。何かを始めることには自分も社会もポジティブですが、何かを諦める/やめる事には自分も社会も強くネガティブな感情を持ってしまいがちで、劣等感が募ったりしがちだなと。
そのとき、気づいたんです。周りに何を思われたっていいんだ。アフリカ布を選ぶように、人生も“自分がいいと思ったものを選べばいい”んだって。
→とても素敵な出会いです。
■感想
就活って本当に「点」でしかないんだなと思いました。
悶々としながらも何かしらにトライし続けた先に、ケニアへの移住があり、今の河野さんがあるんだなと。
そして、悶々としていた時間があったからこそ、現在の河野さんの原動力がより強いものになっているんだなと思いました。
自身も就活中も現在も悩む日がありますが、トライし続けることはやめないようにしたいなと思いました。
とても素敵な記事だと思ったので、ぜひ読んでみてほしいです!
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