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[『森信三いのちの言葉』まとめ&読後感

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森信三は、大正から昭和にかけて活躍した修身学の大家です。 この方が教鞭を取っている様子を筆記した『修身教授録』は私自身の道徳のバイブルであり、毎月世話人として参加している読書会の…
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記事一覧

森信三いのちの言葉③ 第三章 真理は現実のただ中にあり

【第三章の概要】 この世の真理とは紙などに書かれたものでは決してなく、行動によって実現さ…

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森信三いのちの言葉⑩ 第十章 自己をたずねて宇宙に至る

近々仏教についてプレゼンする機会があるので、とても親和性の高いこの章を先に読みました。 …

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森信三いのちの言葉② 第二章 人生二度なし

【この章の概略】 人生は1回限りにマラソン競争です。 レース序盤は家柄に左右されるとしても…

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森信三いのちの言葉① 第一章 立志と心願

「立志」 志とは、分かりやすく言えば人生の目標で、それが本当に立てば漫然と遊んで暮らすこ…

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