聖なるかけ算
あれ？8時半だ。起きる時間決めてないから寝坊じゃないんだけど、この時間に目が覚めるのはほんと久しぶり。ちょっと損した気持ちで目が覚めるのは、逆に言えば早起きが習慣化されているからかな。
てか、今日なんも書くこと降りてこないな笑 まだ110文字なんだけどw こーゆーとき、考えて書くとおそろしくつまんない記事になるから、こーやってキーボード動かしながら、言葉が降りてくるのを待つパターン。降りてくる日もあれば降りてこない日もある。諸行無常って感じ。諸行無常の意味、あんまよくわかってないけどw
花奈絵ちゃんの顔が浮かんだ。一緒にオンラインサロンママカクをやってる福田花奈絵ちゃん。最近（といっても数日だけどw）連絡とってないけど忙しいだろうな。自社の長期講座もやってて、処女作も発売して1ヶ月経って、ママカクのサロンオーナーをつとめながら、二人のおこちゃまを育てるママさん。
一人で何役やってるんだろ。あの小さなからだに内蔵するエネルギーはとてつもなく大きいものだけど、言っても一人の女性だから当然限界あるし、そんなときは、旦那の福ちゃんが支えてくれてるんだろうな。そういえば福ちゃんともまた飯いきたいね。コロナ終えたらリアルで会おう。（そしてなんかあれば遠慮なく、連絡してね。）
「あ」って書いたらあすかが浮かんだ笑。出会って1年すぎてからほぼずっと毎日LINEしてるから、逆に1日LINEしないと違和感感じるくらいの仲になった。あすかも花奈絵ちゃんも出版ゼミで出会ったけど、ほんと行ってよかったな。今ではこうしてオンラインサロンを、新しいスタンダードを一緒につくれてて毎日楽しい。
おれは、バリバリ競争してきた人間だけど、あすかも花奈絵ちゃんも昔から競争世界とは無縁のような生き方してきたんだろうなと思う。でも、自分が決めたことは絶対やるって決めてるんだよね。そしてやりきる。だから結果が出る。結果的に誰とも競争してないのに、気づけば各業界で一番（令和的には「中心」）になってるみたいな。そして、本人たちが一番であることを知らないみたいな笑
近くで関わっていてそれが面白いし、そのまんまでオンラインサロンも広がっていけばいいなと思う。ステージがあがるごとに人間は囚われ、執着し、本質を見失って、未知を踏み外してしまうことが多いけれど、彼女たちはそれがない人たちだから、どんなにステージがあがっても変わらず、沖縄料理屋に強制集合して、みんなでワイワイやれる仲でいれると思ってる。
と、思うがまま書いてたら1,000文字超えたのでもう終えようかな。と思ったけど、もうひとり、大切な仲間のことかいとこ。MISATO道場のみさと。
今一緒にオンラインサロンやってる仲間たちの中で、一番古い仲間。出会ってもう3年は超えてると思う。みさととはオンラインサロンとは別に、物販事業も最近、一緒にはじめた。
出会いは、ぼくがあるベストセラー作家のオンラインサロンと合宿（塾）をプロデュースしてたときで、その塾の2期生にみさとがいた。自己啓発系の人だから（なのか？）参加者は結構、地味な人が多かったんだけど、一人だけ、ヴィトンのバッグでド派手な女子がいてそれがみさとだった。
その後、色々とやりとりする中で、20歳で借金6,000万になって、親父と6年で全額返済したエピソードにはたまげまくったけど、あれから3年、みさとのイメージはいい意味でまったくかわってなくて、そんなみさとをおれは尊敬してる。おそろしくITが苦手なとこは、おばあちゃんみたいで、ほんとびっくりするけどw
みさとはいつも勝ちたい人がいるって言う。この言葉だけきくと令和っぽくないなと思いがちなんだけど、みさとが言う勝ちたいは「超えたい」なんだよね。現実世界にわかりやすく目標を掲げているけど、彼女が結局超えたいのは、昔の自分なんだと思う。（なんて、みさと、間違ってたらごめんねw）
とまあ、こんな感じ。
5月1日は、新しく、ライフスタイルアーティストのくみ（吉良久美子）のLife style universe（LSU）がはじまった。くみはオンラインサロンをやるってきめて2週間で準備したけど、振り返るとあすかも花奈絵ちゃんもみさともほとんど同じくらいのスピードで準備したことにさっき気がついた笑
起きた瞬間、くみの今日のBlog見たら、「準備するのは奇跡の方だよ」とか言ってる謎の男の話しがあった。「なんて調子こいたやろーなんだ」と思ったけど、これ、おれだw
まあ、こんな感じで毎日ほんと楽しくやらせてもらってます。みんなありがと。
オンラインサロン盛り上げていこう。根っこにあるものがとてつもなく純粋で、ハートフルなみんなとやれて毎日幸せ、ありがとう。
令和はかけ算。今まで誰もやったことのない聖なるかけ算、その中心にいるのは間違いなく、女性。そして女性性だ。
さて、寝坊した分、こっから集中モードでいこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？