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「騙された。」

6月も終わり行く…。梅雨が来た様な来ていない様な。季節の移り変わりさえ感じる事も出来ずに世俗にハマって身動き取れない…。


表題の「騙された。」は私が良く言われるセリフ一位を争うセリフです。(次はカマトトとか。)結構なセリフです。(カタカナのセリフが踊りだしそう。

つい最近、風俗で出会った元お客に言われました。「最後まで嘘付いて…。」と共に。

いやね、良いんですよ。勝手に騙されてくれて。(多分このnoteも彼は見つけた模様。)
教えては居ないので、写真等で検索かけたのでしょう…。
きっと…。記事を読んだりして、彼なりに何かを私に言いたかったのでしょうね。
うん…わかりますよ。はい。

 風俗に少し居て、わかった事は客が求める範疇がエゲツナイ程に広い事。人間扱いをお互いにしていたら、一ミリも果たせない自身の欲が深すぎて、最後には相手(もう、払う側でも売る側でもごちゃごちゃでどうでもヨシ。)が自分の思い通りにいかないと、「騙された!」とかになります。そう互いに言ってしまう人って、自分のなりふりも振り返れ無い。「だったらあんたはどうなんだ?」

いや、もう売春買春自体がまともな顔した人間の所業ではないんですけれどね。ですから、互いに踏み込んではいけない「領域」位もマナー無しです。はい。全く境界線がぶち壊れているのが昨今の「間」の仕業。

被害者で居たいのはそれで良いと思いますが、(いや、辞める方をオススメ致します。)被害者で居れば居る程にこねくりまわしてモンスターをグツグツと作り上げて加害者になっている自分はさておき…。歪む自己愛。
してあげたのに…返してくれない!


人間ですからね、人の間は大事だと身を持って知らしめられました。

 最近外国人が新宿歌舞伎町界隈を観て、「ここは地獄か?」と言ったとか言わなかったとかの記事を読みました。続く…。

「蛇」は何処だ…?!

狡猾な女より。

 

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