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自由詩

初夏の香り漂う街並み

初夏に
『初夏の香り漂う街並み 揺れる花々 あなたと共に見歩くひと時』

その道に詳しい方なら、厳しい評価をされるかもしれませんが、自分が自由に楽しむのなら、上手、下手は関係ないですね。

自分が、満ち足りたひと時を、落ち着いた時間を、さわやかな気持ちを、書くのも楽しいものです。

詩が上手か下手かとか、文字が上手か下手かも関係ありません。
一定の年齢になれば、今をたのしまなくちゃ。

草の上で触れ合う虫に

触れ合う虫と手
『草の上で触れ合う虫に 手を伸ばす 自慢げな子と かわすほほ笑み』

もう一つ、掲載します。

初夏の光と影の中


緑に包まれて

『初夏の光と影の中 木立の中の癒し歌 耳を奏でる鳥の声』
 

なんだか、よくわからない。ま、そんなこともあるよね。

手引き子供の初夏の夏

なんとなく
『手引き子供の初夏の夏 心に花 幸せな微笑み 私の胸に咲く』
 

なんとなく、言いたいことはわかるような、不十分だなということも分かるが・・

小さな瓶と小さな筆を旅の仲間に

小さなインク瓶と小さな筆との旅。
手軽な持ち運び。
見た景色、感じた思いを、ふさわしい色の文字で表せば、新たな旅の楽しみが増えることでしょう。

美しい自然や、輝く夜景などを、旅館やホテルから見ながら、感じたものをインクの筆文字に表したいですね。
だれかに、便りを書くのもよさそうです。


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