Netflix映画おすすめ【ただ映画を見る】名画座インコさん vol.10

Netflixの「今週観た映画感想」も10回目。
以下の作品です。

【リック・アンド・モーティ】

Netflixで「リックアンドモーティー」をシーズン4最終話まで。
「イカれたドラえもん」「狂ったバック・トゥ・ザ・フューチャー」なんて言われているが、その根っこは「極限まで有能であっても、それが身近な幸せを掴むこととは別」という真理を見せる。狂騒の20分のコメディの中であっても。傑作。 pic.twitter.com/Lm7fv9PYRK

— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) June 8, 2020

【GODZILLA】

Netflixで「GODZILLA」を。
「ゴジラ＝神」で怪獣には勝てないが前提で「怪獣同士を戦わせるパターン」の答えはどこにあるのか。「倒す倒さない」ではなく、「頼むから遠くでやってくれ」のために人間が動くのは…地味か。洞窟にいる渡辺謙さんの頭が異常に大きく見えたのが面白かった。あれは何効果か pic.twitter.com/g8RhWz0mFa

— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) June 8, 2020

【バキ】

Netflixで「バキ」1日半で前のシーズンから通して全部観てしまった。
知っているからこそ追いたくなる「動いているところを観たかった」補完の喜びが。アニメしか観ていない人はアライjr.をどう観るのか。評価が裏返る…ことはないか。 pic.twitter.com/dpFBBguv8G

— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) June 11, 2020

3作品と少なめか…と思いつつ、「バキ」は40話近くを一気に観たのですごい時間になっている。
「リック・アンド・モーティ」は必見のアニメ。
グロい描写も多々あるが、ただの下品ではこの味わいは出せない。
やはり根っこの強さが出るな…と。現在シーズン4まで。1シーズン10話ほど。Netflixはスタッフロールの途中で画面が小さくなるのがちょっとイヤなところなのだが、この作品はスタッフロール後に余韻のシーンがあるのでそうはならず「1話ちゃんと観たな」という気持ちになる。