選挙と介護
企業舎弟の首長が反対勢力の集会に警棒持って襲撃する前に、役場に反社会勢力が首長を襲撃して逮捕されたというきな臭い話が新聞を飾り、それと同時に役場の町長室が鉄の扉に変わった。また役場の敷地内に交番が建てられ警官が私的なガードマンをしている。など。
警官云々は職場の同僚から聞きました。
禍々しい雰囲気でしたよ。役場全体が。
そして反対派の決起集会に町長が凶器を持って乱入。その直後、県庁で反対派の旗揚げ会見。反対派は反目の議員でした。
直後に始まった議会。そこで反対派は議会ジャックを行いました。
今は町長リコールとネットメディアを巻き込んで町長バッシングと活動しているようです。
長々と政治のことを書いて私の介護とは関係ないじゃないかと思われますが、首長の意思を役場は果たそうとします。首長の反目だったので指定や事業所のやり方にも因縁つけられました。また、地区の福祉協議会もトップは役場からの天下りです。権力者が大っぴらに虐めていいとなれば役場全体が敵でした。
許認可権で意向に従わない会社は真綿で首を絞めるように責め立てます。
本隊は大都市からヤサ受けなしの人を受け入れてますから役場からの締め付けや嫌がらせは受けたりはしません。しかし行政側からしたら大都市からヤサ受けなし生保が移住してくるのは気に入らないのでしょう。私は役場に許認可や申請、運営について窓口に行かなければならないのでいちいち役人からの恨み言をネチネチ聞かされたり会社のやり方に因縁つけられたりストレスが溜まる一方でした。
さて、衆院選の不在者投票が始まりました。そこから嵐を呼ぶ展開となります
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