従業員の暴虐はテロに等しい

反社(40代女)も利用者を入院に追い込んだりしてましたが土人も利用者に対して暴虐をしていました。以降はその振り返り。

私が土人クビにする前の話です。奴が夜勤をしていた時利用者の児玉さんの鼻に目立つ青タンができていたのです。

『ボクハシラナイヨ。カッテニナッタ』

とか言ってますが、土人ら外国人が本隊の特養にいた時利用者の鼻をつまんで遊んでいたのを私は知っています。おそらくオムツ交換時に児玉さんの鼻をつまんで力加減失敗して青タン作ってしまったのでしょう

しかし現場を押さえてないからなんも責めることはできません。みるみる児玉さんの顔の青タンは広がるばかりです。

『ボクハ夜勤オワッタカラシラナイヨ。オツカレサン』

土人は逃げて帰ります。やむなくかかりつけの駅前の外科に連れて行って検査をしてほしいと依頼をしたら何故か院長室に呼ばれました

『なぁ、コレは虐待か?そうであるなら警察に通告しなければならない。お前は虐待したんだろ。違うか』

と院長に深刻な表情で告げられました。
土人に電話で問い合わせ入れても

『ウルサイヨ、ボクハヤスンデルンダカラ電話シナイデバカ』

と言われ着拒否する有様。

『まあこれだけニコニコ呼びかけにも応えてご飯食べるんでしょ。いいよ連れて帰って』

面倒くさい事には関わりたくないのでしょう。検査もしてもらえず薬ももらえず放り出されました。

しかし厄介なのは家族対応。この人の娘は毎日訪ねてくる介護に熱心な家族。

娘に昨日の夜勤者が発見した。病院からは異常所見は受けていない。経過観察の指示を受けた旨話しました。熱心な娘さんは大学病院に連れて行ってくれと疑いの目で依頼をしてきます。

児玉さんは大学病院に入院の経験がありました。しかし病院は入院していた人が退院してからきても嫌な顔をします。
これは私の偏見ですが、施設の職員だけで病院受診しても粗末な扱いされるもんです。医師からしたら『だから誰だよお前?』というもんです。
一番いいのは家族立ち会いで受診してもらうのが正しいです。

もちろん大学病院に児玉さんを連れて行きましたが、待たされて待たされて『お前は何がいいたい?ここでの治療は終わったんだから。知らんよ』でした。もちろん予定も全て変更させられてこの有様です。

次は夢見る夢子が埒が明かないとばかりに受診させて『老人性紫斑』と医師に言わせてきてドヤ顔をかまします。

これでますます私の立場はなくなります。しかし夢子が活躍したのはその時だけ。受診忘れた。薬もらうの忘れた。この人は病気です。

俺が必死に守ってきたものを壊される恐怖。よく〇〇さん入院した。に対しやった!という奴がいますが、ふざけないでくれ、と。

入院や転院の対応で振り回されてクタクタなのにそんなことを言われたら殺したくなりますよ。

お前ら必死で見つけて施設入居させてもテメーらが台無しにしてるんだ。アホはしゃしゃり出ないでくれ。

介護に熱心な児玉さんの娘は最後まで私のことを信用はしてくれませんでした。反社は児玉さんの娘とLINEのやり取りをしていたようでずいぶん私の悪口を注進してくれています。ありがたいことです(もちろん嫌味)

とにかく、介護の兵隊と司令官は違う仕事。それを痛感しました。敵より怖いバカの司令官といいますが、無能な働き者も怖いものです。

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