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私の自己理解プログラム受講理由

はじめまして。
まもなく自己理解プログラム受講修了する
よしたけ」といいます。

表題の件について、結論から申し上げると、
「転職を検討するもやりたいことがわからなかったから」
です。

このnoteの目的は
①自己開示の一環
②修了日にオンラインイベントで最後に一言話す際の台本
となります。

特に②について、私は人前で一方的に話すことよりも、
聞き手の反応を見ながら相手が求めていそうなものを話すこと得意なため、
オンイベでは手短に話し、あとは興味あればnote読んでください
というスタイルが私らしいと考えました。


自己紹介


年齢:今年25歳になります(MARCH大卒 社会人3年目)
居住地:東京
職業:地方公務員(役所)生活保護担当 ケースワーカー
趣味:ソフトテニス(学生時代10年)、バドミントン(社会人2年)、乗り物全般、野球観戦(千葉ロッテマリーンズ)


現在の仕事内容



生活保護ケースワーカーの仕事は大きく分けて2つあります。
①家庭訪問:生活保護受給者の家庭に訪問し、その人がちゃんと生活できているか確認するとともに、保護脱却し自立する道を一緒に探していきます。
②事務処理:生活保護受給者からの申請に基づき保護費の計算を行います。


やりがい・楽しさ


自分の担当している受給者が収入を得る手段を見つけ、自立した際にやりがいを感じます。
また、今まで自分が出会ったことない世界の人と関わることができるのは、自分の「学習欲×収集心」が活かされ、楽しいです。


抱えているモヤモヤ


①専門性が身につかない
組織の特性上、数年ごとに部署異動(ジョブローテーション)を行うため(≒転職)、福祉だけでなく税務、都市計画、防災、産業振興と幅広く異動可能性があり、専門性が身につかない
ただし、福利厚生は充実。

→仕事をお金稼ぎの手段として捉えると、コスパ最高なのだが、
キャリアとして捉えた際に、「これは違う!」と思った。



②仕事を頑張りすぎてはいけない
この業務分担は何人と、仕事→人の配置という構図になり、前述のジョブローテーションが数年ごとにあるため、自分が頑張りすぎると後任にも同じだけの仕事量が求められ、負担がかかってしまう。

仕事はほどほどに。頑張りすぎダメ絶対。
⇒自分の価値観「情熱」が満たされない。



③安定を取る意味が分からなくなった
公務員を志望した理由の一つとして、少なからず安定性に魅力を感じた部分があります。
今の業務をしている中で、生活保護はお金がなければ誰でも受けられる制度だということを学ぶと、安定は担保されているから何事もチャレンジしてみたい意欲が湧いてきました。

以上3点の理由から、転職を検討しました。


転職を検討するもやりたいことがわからない


大学の就活生時代もほぼ公務員試験しか受けておらず、
民間企業の知識も乏しい状態では自分がなにをやりたいのか分かりませんでした。
そのため、まずはやりたいこと探しをしようと考えました。

図書館で蔵書検索・「せかやり」との出会い


図書館で「やりたいこと 探し方」と蔵書検索し、
何冊か本を読みましたが、あまりしっくりこない。

その中で、たまたま予約順番待ちをしていた
八木仁平さんの「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」
の順番が回ってきました。

いざ読むとのめり込み、2日で読破。
一通りワークを実践するも、自分は「内省」「着想」が上位にないため、
回答にしっくり感がない。

これは自己理解プログラム受講するしかないと考え、受講開始するに至りました。

以上となります。ご購読ありがとうございました。

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