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自己理解プログラム受講後の変化

よしたけです。

今回は「自己理解プログラム受講後の変化」について、記そうと思います。



結論

私は本プログラムを通して、2つのものを手に入れました。

①本当にやりたいことを見つけた

②自分に自信がついた

以下それぞれ詳しく述べます。


①本当にやりたいことを見つけた


私の本当にやりたいこと


僕の今の時点での本当にやりたいことは、
自己理解を相手の様子を見ながら広め、自信をつけることで安心を届ける」ことです!

敢えて「今の時点で」と表記したのは仮決めのため、今後変化する可能性があるからです。
だからこそ、検証するために全力で取り組んで参る所存です。

そして、
ビジョン:各々が最高のパフォーマンスを発揮できる世界をつくること
    (魚なら海の中、鳥なら空の上のように自分が活かせる環境に身を
     置いてほしい) 
最終目標:この世界から「定年退職」という言葉をなくすこと
    (本当にやりたいことをすれば生涯現役でいられる)

メゾット的に表すとこうなります


実現手段

自己理解コーチの募集が始まったら、エントリーします!

また、キャリア形成のコーチングにも興味があり、必要に応じてコーチング資格の取得も検討しています。


②自分に自信がついた

自信がついた理由として、
自分のやりたいことがわからない状態から、前述の大事・得意・好きを見つけ、自分の解像度が上がったほかに2点あります。

①STEP9で「セカイキ」に参加したため

実は
僕の最終目標『この世界から「定年退職」という言葉をなくすこと』
は、セカイキで著書購入特典として八木さんに自分の本当にやりたいことをお話した際に頂いた言葉なのです。

当初は「定年退職」でなく、
「サザエさん症候群」(休日の終わりに近づくと気分が沈んだり、不安になったり、物憂げな感じがすること)
とする予定でしたが、意外と認知度が低く、何か代わりなるいい言葉はないかなと探していたところ、
あの短時間でドンピシャのワードを頂き、「これだー!!」となりました(^^;


②下位資質を諦めることで身体が軽くなったため

受講前の自分は「とにかく苦手を克服しよう」と日本教育の賜物となっていました。

具体的に私は社交性上位、親密性下位のため、人間関係は「広く浅く」なのですが、「もっと人と深く関わらなきゃ」と思っていた節がありました。

そんなときに、アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読みました。

その中の「諦め」の語源は「明らかに明確だ」という文から、
諦めることがネガティブイメージからポジティブイメージに変わり、積極的に下位資質は諦めようという決心がつきました。

このことに加え、担当コーチから
「長所で尊敬され、短所で愛される」
という言葉を頂き、
上位資質を伸ばしていく考え方にシフトしたことから、
身体が軽くなった感覚が出てきました。


以上となります。
お読みいただきありがとうございましたm(__)m


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