ランチ

営業していて、よかったと思えることのひとつ。

「好きなものを好きなところで
食べることができること」

これは前職にはなかったことであり、
毎日の楽しみになっている。

昨日の喜ばしい結果から心機一転。
新たな戦術を走らせる。

贔屓にしているご飯屋さんに通うだけで
数字が上がるのか?実験している。

そのご飯屋さんには
友人(ご契約者)が働いており、
地の利がある。
ランチタイムは大賑わいで、
12時台は待ちが必要。
従業員も多い。
そんなお店だ。

前述の実験だけを見ると、
下心丸出しのバカ営業マンのようだが、
自分は全くそう思っていない。

食事はとても美味しいし、
友人に会うたび、勇気づけてくれる。
他の従業員さんたちも顔馴染みになり、
快く受け入れてくれる。

営業先で新しいお店に飛び込むのも好きだ。

だが、
本来の自分は
「行けることなら自分の身内が頑張っている
お店でお金を落とし、還元していきたい」
と思っている派だ。

新規開拓も大切だが
商は自分のお客さまを大切にすること。
信用をさらにさらに積み立てていくことが
実は一番大切だと知っている。

自分のお客さまを大切にするが故に
紹介が生まれる。
それは新規開拓と同意義だ。

一石二鳥ということにはならないだろうか。

自分のお客さまを大切にするとはなんだろうか。

できる限りのメリットを提供すること。
約束を守ること。
ちょっとしたエンターテイメントすること。
(黙って2日連続で同じ時間に来店するとか)

自分がされたら嬉しい。笑顔になる。
そんなことをすればいいだけだ。

ノンストレスである。

「継続」は、この世で一番難しいこと
だと考えている。

継続する上では、何事においても
ストレスはない方が強い。

成功者の話の通りに自分が行っても、
「なんか違う」
「私の信条に合わない」
「ストレスだ」
こう感じたことは早々に排除するべきだ。

営業は属人的であるからこそ
強くもあり、弱くもある。

自分自身のストロングポイントは
バイブスと呼ばれるものだ。
決してロジカルスマートメガネ営業ではない。
それは出来ないとわかっている。

自分のいいところを磨き、
靴を磨き、
心を磨く。

失敗と経験、感謝を積み立てていく。

新紙幣の1人になった
近代日本医学の父、北里柴三郎は
こう言っていたらしい。

「独創的な考えを大切にしろ。
パイオニアになれ。」

そういうことだ。

今日も今からご紹介先と商談。
プレゼンだ。

NBAP20万円ほどを予定しているが、
さぁどうなるか。

目標達成しても、まだいけ。
積み立てろ。

矢印は自分じゃなく相手。

最高の盾をプレゼンしてきます。


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