たまこんにゃく

たまこんにゃく

最近の記事

めいちゃん 太陽のマーチを終えて

太陽のマーチファイナル、さいたまスーパーアリーナのライブが終わった。 消失感と感動と、気持ちが入り混じっている。 めいちゃんにハマったきっかけは以前のnoteの通り。 規模の大きい箱でライブをあまり見たことがなく、さいたまスーパーアリーナはどのくらいなのかと思って現地に着くと それはそれは広いこと… ここをワンマンで埋めるめいちゃん。たくさんの人から愛されていてすごく嬉しかった。 13時ごろ現地に着いたけども、めいちゃん展に3時間並び展示もギリギリ間に合い無事会場入り。

    • めいちゃんの歌は残り続ける

      数ヶ月前、辛い言葉が目に飛び込んできた。 「活動休止」 6月のライブをもって、めいちゃんは活動休止する。 頭ではわかっていても、どうしてもその言葉が信じられなくて どこかで彼の声を、歌を、聴き続けられると思っていた自分がいた。 めいちゃんを知ったのは3年前。 古参でもなんでもない。 ボカロ曲が元から好きで、色々な曲を聴いていた時に見つけた あらなるめいのヴァンパイア なんで今まで聞いてこなかったんだろう、と不思議になるほどバチバチに決めてくる3人の歌声、気付いた

      • 尾崎匠海に魅せられる

        以前INIにハマった理由をただただ書き連ねたが、メンバーの中で誰か、と言われると私は尾崎匠海の名前をあげる。 もちろん、全員に魅力があり全員を応援しているのだが どうしても尾崎匠海に目が行くのだ。 最初に気になったのは、プデュのdynamiteの練習の時。 センターを務める彼が指摘されていた。 練習生がトレーナーから練習の時に何か言われるのはほかの場面でも見てきたし、よくある事なのかもしれないが、最後の最後まで涙を堪えながら答えようとする彼は他の練習生と違って見えた。 強

        • 彼らが魅せてくれる世界〜INIに沼落ちした限界会社員のつぶやき〜

          INIが魅せてくれる世界 それはかつての青春を思い出させるような、儚く、強く、輝いている世界 である。 彼らを知ったのは2024年3月で、言わずもがなド新規のファンである。 語る材料も対して持っていない私が筆を走らせているのは、今までの人生「アイドル」とは全くの無縁な生活を送っており、瞬く間に沼落ちした心の整理をどこかでつけたいという想いがあったのかもしれない。 それよりも、彼らの魅力をこの拙い文章で何らかの形にしたかったのだ。 今感じていることを簡単に呟くことのできるネ

        めいちゃん 太陽のマーチを終えて