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燃えるのを やめた炎を包み込むように やわらかく 降ってくる灰が 舞う 美しい羽根と バランス…
実った冬の わたしは赤い くるくると もつれて反転、 来ない 来ないと 遠くで確定、 ランチ…
まだ どこにもない美しさが降っていた 眠るたびに消えて、 起きるたびに再生している星の上…
きれいなはずだった 肌を 名前を よく見て、たくさんの色を積み込んだ、 思い描いたものとは …
七つの色からも 迎え入れられた あふれる欠片が 海の唇あたりで き…