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20190904_欅坂_夏の全国アリーナツアー_横浜0823
8/21、和歌山で達郎さんを見て、その後に欅坂を見るというのは、一昨年も同じパターンだった。(佐賀で達郎さんを観た翌日、神戸で欅坂を観た)
このグループのライブは、パフォーマンス集団のコンセプトステージという趣きになっていて、そのテイストは完全に好み。
初めはダンスの習熟度の違いがあり、やむなく簡単だけど身体を大きく動かす振り付けにしていたダンスが、今となっては全体のダイナミックさになっていて、ストロングポイントになってる。
ダンスの上手くなった今では、リズムに対して違和感のある動きを事も無げにこなし、曲に不穏な空気を作り出して欅の世界観を出している。
本当にカッコ良い。
ただ、コンセプトに沿ったステージにすると、やる曲が定番化してしまう(もちろん好きなんだけど)。それは、マスのイメージを体現するためなのかは分からないけど、ダークでアーティスティックなステージを作るための宿命なのかも。
そう考えると、追加公演として行われる9月の東京ドーム2デイズは非常に重要な場になる(はず)。
シングルリリースが滞る中、夏のアリーナツアーをケガで参加できなかった平手が出てくる(はずだ)から、もしかすると卒業含め、大きく動く可能性大。
なんて書いてても、おそらく新曲が発表されるだけだろうからそこまで期待しないけど、それくらい行き場が無くなってる気がして、結局その動きが気になってしまう。
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