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求人広告事例: 食品工場のアルバイト・パート

「多国籍な人材が活躍する食品工場!「言葉の壁」の不安解消!」

■募集背景:人員を補充し、食品工場のシフト管理を円滑にしたい!

デリカエース株式会社様は、大手コンビニエンスストア向けの食品製造を行っています。工場で働く総従業員数は800名。常時200名以上が工場で作業していますが、まだまだ人員不足です。その理由のひとつとしてあげられるのが、正社員やパートさんが育児休暇を取得していること。今回はその補充をご検討されていました。

■採用課題:多国籍な人員構成

日本人スタッフは全体の6割。あとの4割は、フィリピン・タイ・ペルー・中国などの外国人スタッフです。お客様としては、英語や外国語を話せない日本人の求職者も、日本語にまだ自信がない外国人の求職者も、どちらも採用したい思いがあります。

しかし、活躍するスタッフの方に入社前のことを聞いてみたところ、共通の本音が出てきました。それは、日本人スタッフも、外国人スタッフも、お互いに「言葉の壁があるかもしれない」という不安があったことです。

勇気を出して面接を受けにきた現在のスタッフがいる一方で、「言葉の壁」という不安が先行し、応募を躊躇している求職者も多いのでは…? そうした考えから、今回の原稿では、この「多国籍な人員構成による言葉の不安」が課題であると思いました。

■解決策:仕事は簡単作業!言語力はほとんど必要ない!

実際の仕事内容はとてもシンプルです。食材を製造ラインに置いたり、カットしたり、盛り付けをしたり。そこに、言語力はほとんど必要としません。スタッフ同士で会話をするときもありますが、ボディランゲージや簡単な単語のみでも、十分にコミュニケーションが図れ、仕事には支障がないそうです。

だからこそ「言葉の壁なんて気にせずに働ける」。そこが今回の解決策だと考えました。

■採用ターゲット

・未経験
・子育てが落ちついた主婦(夫)

<ターゲットの志向性>
・楽観主義
・考えるより先に手を動かしたい
・単純作業のほうが集中できる

■原稿工夫: どんな国の人にも伝わる表現方法の追求

求職者とのアンマッチを防ぐために、まず「多国籍な人員構成」である事実を1番に伝えようと考えました。しかし食品工場の制服は、毛髪・異物混入対策がとられた防塵服。特にマスクで顔が隠れているため、多国籍である事実が伝わりにくい…。そこで写真では「仕事は流れ作業だから簡単」であることが伝わるシーンを選択。

多国籍である事実はキャッチコピーで表現することにしました。ただ、ここでまた新たな問題が。「多国籍な人材が活躍中」というキャッチコピーでは、広告としていまいち目につきにくいです。なにより「多国籍」という漢字は、海外出身の求職者には伝わりにくいのではないか、という仮説も浮かび上がってきました。

試行錯誤の末にひねり出したのが「スタッフ達の出身国」です。「ニッポン・タイ・フィリピン・ペルー・チャイナ」など、スタッフの出身国をキャッチコピーに。また、「ポンッポンッポンッ」という作業中のリズムに、国の名前を乗せて、「簡単作業」であることと「多国籍な人材が活躍中」であることの2つを同時にキャッチコピーで表現しました。

■原稿効果

問い合わせ:1~5件
応募数:4件
採用:2名/日本人とフィリピン人1名ずつ採用

■原稿制作者より

現在の日本では、様々な国の方が、色んな仕事に就いています。働き方改革もそうですが、採用ターゲットも、多様化が求められる時代になってきました。私たちも、そうした時代背景を考慮し、お客様が理想とする採用ターゲットの心に響く表現を追求していきたいと考えております。

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