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正徳寺温泉 初花来訪と適当な話

つい最近、こちらの温泉に日帰りで立ち寄りました。山梨の温泉ですね。

この日は、妙に温泉に行きたくなり、山梨県にある温泉、石和温泉なる温泉に気づきノリで電車で行くことに決めました。

当初は石和温泉駅から足を伸ばして近隣の温泉施設で日帰りをするつもりだったのですが・・・

しかし、私が日帰り客用の解放時間帯を勘違いしていて入れなかったり、混雑で日帰り客のお断りする旅館が多くあり当エリアで探すのを断念。
リサーチ不足ですね。調べたのは当日だし仕方がない。

失意の中Xanaduさんでアイスクリームを頂き休憩。そこで石和温泉エリアから離れた温泉施設を調べた所、春日居町駅と山梨市駅の中間に正徳寺温泉 初花さんを発見。

アイスクリーム店を出て電話し、日帰り入浴は本日しているとの回答を頂いたので、そこから徒歩で向かう事にしました。

結構距離があったのでatelier portrailさんに立ち寄り、再度の休憩挟んでから到着。途中、農地の横を通ったので場所が合っているのか少々不安になりましたが。西側は農地、東側は一戸建ての住宅がひしめき合う異色の温泉施設ですね。メインルートは、駐車場がある東ルートか。ここに石和温泉駅方面から徒歩で来る客なんてそんないないんだろうな。

さて受付で入浴料と、タオル代を払い、靴箱の鍵を渡して、ロッカーの鍵を受け取り温泉へ向かいました。先に進んだところで、暖簾に戸惑い。淡いピンクの暖簾と、薄緑の暖簾。色合い的には前者が女湯、後者が男湯ぽいが、根拠がないのである。来たタイミングが悪く、他の客の出入りがない状況。暫くして、ピンクの暖簾に「姫」の地味な文字があるのを発見。薄緑には、崩れた「殿」の文字を確認。

これ、外国人だけでなく、高齢者や目が悪い方も間違えた方に入ったりしないんだろうか・・・と思いつつ。暖簾をくぐり、ロッカーで支度し、入浴へ。

中のお湯はアルカリ泉で、口コミサイトにあるように、ぬるぬるした感触でした。内湯は、ぬるめと熱め。露天風呂エリアには、サウナ、水風呂やジャグジーもありました。長く入れる一方、熱めな温泉好きな方には物足りないかもしれないですね。

湯上がりに食事をしました。
うな重と、にんにくの素揚げは逸品でした。


食後、施設を出て山梨市駅まで歩き、何もなく電車で帰宅。

そんな感じで、以上












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