見出し画像

【紹介】私が田舎暮らしで気に入っているポイント

こんにちは
このブログでは田舎暮らしをテーマに、ゆるく記事を更新しております。
興味がありましたら、気軽に読んでいただけると幸いです。

まず初めに軽く自己紹介をすると、私は京都市で20年以上過ごし、最近、長野県に引っ越してきました。
今年で長野県のアパート暮らし4年目です。

今回はそんな田舎暮らし4年目に突入した私が、田舎暮らしを始めて気に入っているポイントをいくつか紹介したいと思います。

生活にお金がかからない

なんと言っても、まずは色々と安いな〜と感じます。
特にアパートなんか京都と比べてしまうとすごく安いです。
私の現在住んでいるアパートは月42000円で、3部屋、2台分の駐車場まで付いています。

また、選択肢が少ないというのも生活費がグッと安くなる秘訣です。
どういう事かと言うと、都心や繁華街などの近くに住んでいると、欲しいものが簡単に、通勤・通学時にもパッと手に入ってしまいます。
それはかなり便利な反面無駄遣いにも直結してしまいます。

しかし田舎暮らしだと、近くのスーパーに行くにもわざわざ車に乗らないといけないですし、仕事帰りにも満車の駐車場に停めてまで買い物をしようという気にならないんです。
さらにブランドショップよりリサイクル店やファストフード、ファストファッションのお店が多く、やはり安い買い物に流れていきます。
田舎暮らしに慣れると無意識のうちに無駄遣いは減るかもしれませんね。
あくまでも個人的な感想ですが...

のどか

やはりなんと言っても田舎はのどかです。
田畑は多いし、山や川なんかも歩いて行ける距離感。
こんな窮屈な時代だからこそ、自然があると気持ちが和らぎます。

ここ最近でも落ち込むことがあって、アパートのベランダから外を眺めてました。

山の写真は撮り忘れたんですが、田舎は空気が澄んでいて良いですね。

アウトドアがすぐ楽しめる

これはアウトドア好きの人だけにメリットかも知れませんが、個人的にはとても重要なポイントです。

最近では毎週のように早朝から川に行って朝キャンをやってます。

ちなみにこちらは会社の後輩くんの装備です。
私の装備よりだいぶオシャレです。

アウトドアと言ってもキャンプだけじゃなく、バーベキューや虫取り、キャンプ、魚釣、冬はスキーやスノーボードなどなど。
都市部より気軽に外遊びができるのは良いポイントじゃないでしょうか?

子育て

私には子供はいませんが、よく子育てがしやすいということを耳にします。

やはり都心に比べると戸建ての物件がかなり安くで見つかります。
そのため夜にはしゃいだり、うるさくしても問題なし。
庭付きの賃貸なんかもあったりして、子供をのびのび育てるには持ってこいです。

しかし、保育園や幼稚園の数が多いわけではないので、待機児童問題が深刻化している地域も増えていると聞きます。

通信環境が整いつつある

田舎のデメリットとして良くあるのが、インフラが整っていないということ。
さすがに電気、ガス、水道は通るところに住まないとそれは不便だと思います。

一方でインターネット回線は無くても生活はできちゃうので、ライフラインと比べると普及は遅かった。

しかし、最近は5G、リモートワーク需要、楽天キャリア化などなど、どんな場所でもインターネットに接続できる世の中になりつつあり、今もなお急激に拡大しつつあります。
ということは今はまだ回線の届いていない町や村なんかにもじきにインターネットがやってくるなんて事も十分あり得ると思います。

私が最近ハマっているキャンプなんかでも、キャンプ×リモートワークとか主流になればすごく嬉しいかも...

というわけで、ライフラインに加え、生活を豊かにする通信環境も整ってくるのではという期待感があります。

まとめ

私が気に入っている田舎暮らしのポイントはまだまだありますが、今回はこのくらいにします。

まとめると
・生活費・土地・物価が安い
・自然豊か
・アウトドアがより身近に
・子育てがしやすい
・どこでもインターネット接続の時代に

今回紹介した部分はこのくらいです。
まだまだ話し足りないこともありますが、これからもっと良い部分や感じたことを発信していけたらと思います。

ちょっと長くなってしまいましたが、少しでも読んでいただけたのならとても嬉しいです。
それではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?