お気に入りの本をご紹介
寒くなってきましたね。布団が恋しくてたまらないUxteamのmomoです。
さて、今日はこれまで読んできた本の中でお気に入りの本をご紹介します。
***
UXデザインをはじめる本
先輩方におすすめしてもらって最初に読んだ1冊です。UXに興味を持ち始めたけど、どこから始めたらいいのかわからない人をペルソナにして本を書かれているので言葉の表現も分かりやすく、初心者におすすめの良書でした!エンジニア、プロジェクトマネージャーなどデザイナー以外の職業の人にも読みやすいと思います。
難しい言葉や「学問」て感じの本だと心が折れてしまうので、この本からスタートすると入りやすいかなと思いました。
誰のためのデザイン?
結構厚めの本なので読むときは気合がいります。笑
また少し言葉が固めの本ですが、例がたくさん載っているのでイメージはつきやすいです。
人間の認知や記憶、心理学の話もあり、「人」というものを考えさせられました。タイトルに誰のためのデザイン?とありますが、デザインは結局人のためなので、人間のしくみを知ることが重要だと気づかされました。
あとは、この本を読んでからは、身の回りのモノのアフォーダンスやシグニファイアに目を向けるようになりました。これが結構面白いです。笑
続・インタフェースデザインの心理学
たまたま会社の本棚で見つけて読んでみた1冊です。
この本もタイトルにあるように心理学要素が盛り込まれて、それによりデザインでどのようなところに気を付けるべきかが書かれています。
テーマが100個あって、それぞれ内容も数ページで区切られているため軽く読みやすいです。事例集じゃないけど、そんなイメージで読めます。
この本は言葉の表現も難しくないため、職業やスキル問わず楽しめると思います。
みなさんも、おすすめがあればぜひ教えてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?