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NETISのメリット

国土交通省がNETIS(新技術情報提供システム)を推進する理由は、インフラの整備・管理の担い手である建設業界が持続するために、新技術を取り入れることで、生産性向上や効率化を推進するためです1。さらに、令和5年度から直轄工事においてNETIS登録技術の活用を原則義務化しています。

NETISに登録された技術を活用することで、建設事業者は以下のようなメリットを得ることができます。

  1. 入札時、総合評価方式での提案において加点の対象になり、技術評価点の向上が見込めます。

  2. NETIS技術を活用することで効果的な施工が期待できます。

  3. 完成後、工事成績評定にて加点される場合があります。

これらのメリットは、建設業界が持続し、生産性向上や効率化を達成するために重要です。そのため、国土交通省はNETISの利用を推進しています。

NETISに登録されている新技術は多岐にわたります。具体的には、以下のような技術が挙げられます。

  • 推奨技術

  • 準推奨技術

  • 活用促進技術

  • 設計比較対象技術

  • 少実績優良技術

これらの技術は、IT系製品やシステムから、工法、機械、材料など、幅広い新技術がデータベースに登録されています。これらの新技術は、公共工事に活用でき、新技術の活用促進と情報の共有を目的に1998年からスタートしました。これらの技術は、現場ニーズと技術シーズのマッチングにより、i-Constructionを推進するための現場ニーズに対する適応性の確認を行っています。


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