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2024新NISA_キホンのキ#3_どこでNISA口座を開くか?

おはようございます。まさはしです
今日も
新NISA キホンのキ
お届けして参ります

非課税貯金箱 = NISA
を手に入れる為の
3つのルートをご案内しました

今日は
それぞれの特徴についてです

1)銀行や信用金庫
2)対面証券会社


ご担当が
手取り足取り
サポートくださいますので
自ら
調べたり、書類を取り寄せたりすることなく
サポート頂けるというのが有難い

一方
3)ネット証券会社

自力

入力項目で
どう回答したら良い?!
で・・・
頓挫しました!
というお声をよく聞きます

時間軸で考えると
平日日中に限定されるであろう
1)
2)
に比べ
3)

いつでも取り組める、という自由がありますね

1)
2)

今では
対面に加え
インターネットコースも併設されている事が多く
そう大差は無いと感じます

次にコスト面です

証券口座で保有することが出来る有価証券は多種ありますが
今回は
私たちが主に活用することとなる
「投資信託」
について確認していきます

預貯金と違い
投資信託は
①購入時 + ②保有期間中
費用が発生します

(*最近は、預貯金も、通帳課金、開設課金も聞かれる様になりましたが)

①については
金融機関ごとで異なり
一般的には
1)2) > 3)
となります

ですが
昨今
投資信託において
「ノーロード」=①ゼロ円
が主流ともなり
以前ほど
そう気にされなくても良いかと考えます

もちろん
どの商品を選択するかによって
従前通り
①購入時は発生しますし
気づかずに
それを選択(勧誘)されていることも多いです

続いて
もう一つのコスト
②保有期間中 =信託報酬

こちらは
金融機関ではなく
商品そのものに固定された費用ですので
同じ商品であれば
「どこで保有しても同じ」
です


留意したいのは
②が
どこも同じだとしても
商品ラインナップは
金融機関ごとに様々ですので
・選択肢の確認
は事前確認が必要かと

とにかく始めることは大切ではあるものの
開いてしまえば
NISAは
一生付き合う貯金箱

「どこで開くか」
しっかり
熟孝の上

将来、大変な手間のかかる変更なき様
ご検討ください

では
本日も
最後までお読みくださり
有難うございます

一人でも多くの方が
運用生活を楽しんで頂けます様に
一助となれれば光栄です


家計のパーソナル金融経済教育
まさはしFP家計相談所
政橋 奈保美



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