記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

鬼滅の刃 最終話【ネタバレ】

『鬼滅の刃』のジャンプ本誌の最終話(最新確定205話)ネタバレ記事です。ご注意ください。

前回(204話)では・・・
無惨との戦いが終わり、平和を取り戻した日常が描かれました。
そして舞台は現代へ……??

最終話(205話)のネタバレ(確定)
※ネタバレとなります。注意して読んでください。

鬼のいない世界
鬼殺隊のおかげで、鬼がいない世界が戻ってきました。
平和を取り戻した日本は、凄まじく発展し、寿命を迎える人が多い世になりました。

鬼殺隊員たちのその後
生き残った鬼殺隊員たちのその後と、最期について語られています。
・鱗滝左近次
  終戦の半年後に死去。
・煉獄槇寿郎
  終戦の3年後に死去。
・宇髄天元
  死ぬ間際、弟からの謝罪を受け和解できた。
  終戦の25年後に死去。
・不死川実弥
  生前は妻と暮らす。
  終戦の5年後に死去。
・富岡義勇
  終戦後は鱗滝と暮らしていた。
  鱗滝の死後4年後に死去。
・伊之助
   いつの間にか、炭治郎の家から出て蝶屋敷に住んだ。
  その後、アオイと結婚して幸せな生活を送った。
  終戦の37年後死去。
・善逸
  激しいアプローチにより、禰豆子と結婚が叶う。
  しかし子供はできなかった。
  終戦の29年後死去。
・禰豆子
  終戦の55年後死去
・カナヲ
  炭治郎と結婚。二人の子供と幸せに暮らす。
  終戦の9年後、炭治郎と死去。
・炭治郎
  終戦の9年後、カナヲと共に死去。
・愈史郎
  心の中で炭治郎への感謝を唱えながら、
  茶々丸と太陽に焼かれて亡くなる。

幸せな現代
そして長い年月が過ぎ、舞台は現代へ。
平和な現代の様子が描かれていた。
現代には、炭治郎たちの子孫たちや、
鬼殺隊の面々の転生後のようなキャラクターが幸せに暮らしていた。
転生後のキャラクターたちには、鬼殺隊だった頃の姿が映し出されていた。
確かな”転生”だと読者に伝えるための演出だろう。

最後に
巻末には、吾峠呼世晴先生から、読者への感謝を伝えるコメント。

終わり方には、賛否両論あると思いますが。。。。
一世風靡を起こした吾峠呼世晴先生に感謝いたします。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?