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【結果発表】キャンプをもっと楽しむ方法について教えてください!お題企画「#キャンプの楽しみ方」で募集します。

お題企画 「#キャンプの楽しみ方」の結果を発表します!

【9/8追記】受賞作品をご紹介します!

この記事で募集していた、受賞作品が決定しました!國學院大學北海道短期大学部 田中一徳さん、國學院大學人間開発学部 青木康太朗 さんのおふたりによる選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。コメントとともに紹介します。

あなたも大丈夫だし私も大丈夫。

キャンプでがんばる我が子の姿(初めてやった感満載すぎる内股も!)をみて可愛らしさやうれしさを感じる。倉本ななこさんのその気持ち、とてもよく分かります!毎日、顔を合わせていると気づきにくい小さな変化でも、お互いに少し距離をおくことで、大きな成長にみえてくるものです。「かわいい子には旅をさせよ」というように、たまには親元を離れた環境にかわいい我が子を送り出してもいいかもしれませんね。

青木康太朗さん

「今」を見つめて生きる。これがわが家の♯キャンプの楽しみ方

ついつい時間に追われる毎日の中で、自分や自然に向き合う事の大切さがキャンプのエピソードとともに表現されていました。「日常生活にある”暗黙のルール”がない。キャンプで自分の腹時計や、自然の色、空気の温度を感じて生きている時、自分の『今』、自然の『今』だけを見つめている」。あれやこれやとストレスが溜まる現代社会にとって、余計なものを気にしないシンプルなキャンプ生活、大切ですね。

田中一徳さん

捨てられる焚火台を使うという選択

最近のキャンプブームにおいてゴミ問題は深刻な課題です。りんどんさんはこの問題点や背景を指摘するだけではなく、この状況を逆手にとったキャンプの楽しみ方を紹介されているところにとても興味を引かれました。「手にいれた品物は購入して終わりではなく、使った後のメンテナンスも含めて楽しむのが、趣味としてのキャンプを深めること」。グッドキャンパーの心得として、これからキャンプを始める方に読んでもらいたいですね。

青木康太朗さん

なぜ ソロキャンプに行くのか

自分らしくいられるソロキャンプの魅力を丁寧に考察されていて共感しました。案外、他人の真似をすることは簡単で、自分らしくいられることは自分を知っていないと出来ないため難しさもありますね。「ソロキャンは本来、地味で不便で面倒で、かつ孤独なもの」。その感覚をなにかと便利な都市生活から離れて、自分や自然と向き合い体験できるだけでもキャンプの価値はあると思いますね。

田中一徳さん

日本人的感覚からすると理解し難い3か月の夏休みって!?アメリカのサマーキャンプ事情。

Motomi Revelsさんの記事は、アメリカのサマーキャンプ事情を知る貴重な情報だと思います。アメリカの夏休みは「学校ではできない経験をして『成長』するための夏季休暇」とのこと。日本の夏休みは短いですが、我が子に「最高の夏の経験を」と思えば、こうしたサマーキャンプにぜひ参加させたいですよね。日本には、公的施設や民間団体が行っているサマーキャンプがたくさんあります。来年の夏はぜひお子様を参加させてみてはいかがですか。

青木康太朗さん

■國學院大學note担当からのコメント

投稿してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

豊かな緑、遠大な夜空、美味しいキャンプ飯、穏やかな炎の揺らぎ・・・、「キャンプの楽しみ方」は人それぞれ、ですが、それぞれの「キャンプの楽しみ方」を通して、「人生の楽しみ方」をたくさん教えていただいたような気がします。

今回も「キャンプ」を通して、アイデア満載でクリエイティブに活動するみなさまの作品をご紹介できるよう、お題企画に協賛させていただきました。これからもみなさまの作品を読ませていただきながら、キャンプを考える研究室でも新しい学びをお伝えできればと思っています。

夏から秋、冬・・・と季節は巡りますが、これからもそれぞれに楽しいキャンプをぜひお楽しみください。


今年もキャンプシーズンがやってきました。親子や友人と楽しむだけではなく、最近は一人で行くソロキャンプや、ちょっと贅沢に過ごすグランピングなど、さまざまなキャンプの楽しみ方が広がっています。

遊び方やすごし方、お気に入りグッズや思い出も人それぞれ。新しい広がりを見せつつあるキャンプについて、あなたのとっておきの「#キャンプの楽しみ方」の投稿を募集します。

コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。あなたなりのキャンプのすごし方や楽しみにしていることについて、自由につづっていただければと思います。

ハッシュタグ「#キャンプの楽しみ方」をつけて、ぜひご投稿ください。
(過去に発表した作品でも、#キャンプの楽しみ方 をつければ参加可能です)

本企画への後援について

今回のお題は、2022年6月27日から7月26日の間、國學院大學さんに後援いただくことになりました。

期間中に投稿された作品のなかから、國學院大學のキャンプの研究者さんたちがすてきな作品5記事を選定。
Amazonギフト券1万円分を贈呈します。

後援期間中の投稿方法

以下の方法でご投稿ください。

①noteアカウントで会員登録(ログイン)
國學院大學noteアカウントをフォローする

③ハッシュタグに「#キャンプの楽しみ方」を設定して記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。

受賞作品はこちらのページで紹介します。

「キャンプの楽しみ方」オンラインイベントも開催します!

また、7月29日(金)14:00より、建築家・起業家の谷尻誠さん、料理家の今井真実さん、國學院大學の青木康太朗さんをお招きして、「人生を最高にするキャンプの楽しみ方」についてのトークイベントをオンラインで開催します。こちらもぜひご覧ください。

お題をはじめるにあたって

お題開催にあたり、國學院大學からコメントをいただきました。

キャンプのことをあれこれ学んできた國學院大學。2年目を迎えた「キャンプを考える研究室」は、みなさまからもっとキャンプのことを教えてもらおうと、再びの投稿コンテストと、満を持してのトークイベントの後援をさせていただくことにしました。好きな人の数だけ楽しみ方のあるキャンプの魅力を、実体験を、妄想を、ともに語り合いましょう。ご参加を心よりお待ちしております。

投稿内容の利用に関して

投稿内容は、國學院大學のnoteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。
また、noteの公式Twitter・Facebookでも紹介させていただきます。

みなさんのご投稿、楽しみにしています!

<応募上の注意>
■ 応募作品について

・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権を遵守した内容で投稿をお願いします。「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■ 審査・受賞作品について
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。ご連絡日から10日以内にご返信をいただけない場合、noteの登録メールアドレス宛にアマゾンギフト券を発行し、それをもって賞品の受け渡し完了とさせていただきます。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
・賞品としてご提供するAmazonギフト券は日本のAmazonページでの購入にご利用いただけます。詳細はAmazonギフト券細則をご参照ください。

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