FROGGY×note「お金マンガ投稿コンテスト」結果発表!
1月15日まで開催していたFROGGY×note「お金マンガ投稿コンテスト」では、100名、211作品をご応募いただきました。たくさんの素晴らしい作品を投稿いただき、ありがとうございました。noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。
審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定いたしました。
【グランプリ】
とのさん/本当にあったお金の怖い話
【準グランプリ】
吉田貴司さん/阪神タイガースの貯金箱
【入賞】
三輪もーにんぐさん/おばあちゃん、もうすぐ100歳
チャーミング井上二郎さん/妄想カブ生活
【佳作】
・コジママユコさん/【つかう君とため実さん】シリーズ
・marcogさん/【俺滅亡まで○○円】シリーズ
・ぽんじろうさん/【ぽんじろうとそのお金】シリーズ
・ふっくらボリサット@タイさん/【お金は人を変えてしまうのか】シリーズ
・獅子神タローさん/お金の歴史
・森島 はむさん/独身OLダイアリー 〜いつか子供ができたら〜
・青梨さん/【底辺漫画家、起業を考える。】
・箱宮ケイさん/クレーマー・クレーマー
・とだ勝之さん/微信支付(WeChatPay)が超便利だった!
・内在ギャルさん/ズボラでラッキーになれる時
※募集段階では大賞・入賞・佳作での表彰を予定しておりましたが、大賞と入賞の間に1つ賞を増やし、グランプリ、準グランプリ、入賞、佳作で表彰させていただきます。受賞されたみなさまには、詳細を別途ご連絡させていただきます。
【総評】
「お金」というテーマがわかりやすかったのか、全体的に良い作品が多かったと思います。『本当にあったお金の怖い話』はとても多くの人に読まれ、一時はnoteのサーバーが落ちそうなくらいアクセスが集中しました。『クレーマー・クレーマー』は、絵がしゃれていて話が凝っていて好きですね。『お金の歴史』は、オチがちゃんとあって面白かったです。4コママンガを書き慣れている感じがしました。(加藤 貞顕)
僕は『妄想カブ生活』が、面白かったです。作者の井上二郎さんが芸人兼マンガ家ということで、安定感があって、続きがあるなら読んでみたいです。お金のことは、自分でやってみてはじめて本当のことがわかるので、実際にこのマンガのようなことからはじめるといいと思うんですよ。
『微信支付(WeChatPay)が超便利だった!』これも仕組みがわかりやすくて良かったです。お金のことを考えるのはめんどくさいから、そのめんどくささを解消してくれるマンガができたら、普通に売れるマンガになるんじゃないでしょうか。(柿内 芳文)
『本当にあったお金の怖い話』や『阪神タイガースの貯金箱』などの実体験に基づいたエピソードは強いなと思いました。
『おばあちゃん、もうすぐ100歳』は絵もかわいいし、内容もポジティブで人柄が伝わってくる感じがして良かったです。あとは個人的に、『ズボラでラッキーになれる時』の色使いにセンスを感じました。(大八木 翼)
たくさんの面白い作品のご応募、ありがとうございました。教育費関連のマンガはいくつかありましたが、『独身OLダイアリー 〜いつか子供ができたら〜』が一番うまくまとまっていて面白いと思いました。あとは、【底辺漫画家、起業を考える。】は、絵も上手で、ひたすら明るい夫さんが面白くて、応援したくなりました。
【つかう君とため実さん】や【お金は人を変えてしまうのか】、【ぽんじろうとそのお金】、【俺滅亡まで○○円】など、シリーズでたくさん描いてくださっている方もいらっしゃって、その方々にも賞を差し上げたいなと思いました。(吉岡 伸輔)
■FROGGYとは
SMBC日興証券が運営する投資情報メディア。ディレクションはクリエイティブエージェンシーSIX、編集はクリエイターのエージェント業務を行う「コルク」と、メディアプラットフォーム「cakes」を運営する「ピースオブケイク」が行っています。2016年11月の開始以来、投資用語を解説したマンガや、億を稼ぎ出す投資家や上場社長へのインタビューなど、お金についての正しい知識が身につくサイトとして話題となっています。
サイトURL :https://www.froggy.money/
本当にあったお金の怖い話 ©との/ 阪神タイガースの貯金箱 ©吉田貴司 /おばあちゃん、もうすぐ100歳 ©三輪もーにんぐ /妄想カブ生活 ©チャーミング井上二郎 /ぽんじろうとそのお金 ©ぽんじろう/独身OLダイアリー 〜いつか子供ができたら〜 ©森島 はむ