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こくみん共済 coop とコラボした投稿コンテスト「#たすけてくれてありがとう」 の審査結果を発表します!

【2月14日 更新】
・「なぜ、日本はたすけあいの文化が少ないのか?」というテーマで審査員3名が登壇したトークセッションのレポート記事を公開しました。
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/tasukeai32

10月15日から1ヶ月半の間、たすけられた経験をもとにご自身のストーリーを投稿していただく「#たすけてくれてありがとう」投稿コンテスト。期間中(10/15-11/29)には、2,387もの作品をご応募いただきました!たくさんの素晴らしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。

noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。

審査員3名と、こくみん共済 coop 事務局による選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。おめでとうございます!

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最優秀賞

ばたこさんの作品は、日常でのたすけあいの様子がしっかりと描かれていました。「親切や人助けは義務ではないし、親切をしないというのもその人の選択で、それも認められるべきなんだと思う」という考えを持ちつつも、自分の子どもはたすける側に回ってほしいと言う意見は、すごく素敵な見方だなと思いました。たすけられた人はいずれ、たすける人になる。そんなやさしさが循環する日本になってほしいと願いが込められたメッセージに心を打たれ、最優秀賞として選ばせていただきました。


優秀賞

数十年前、子育てをしているときに初老の女性に「上手に子育てしてるのね、えらいわね」と褒めてもらったというエピソード。手を差し伸べているわけでなく言葉をかけるだけでもたすけあいの一歩になること、たった一つの言葉が数十年も心に残っていること。それ以降、子育てをする人たちにその言葉を投げかける優しい循環がうまれていることも素敵でした。コンテストテーマを体現している作品になったように思います。
車両間の貫通扉を開けられなかったおばあさんをたすけたシーンを描いたマンガ作品。この作品の素敵なところは、一番前の車両までつれていくときに「僕も降りる時前の方が楽なんで!」と言うシーン。たすけているときには、実は自分もたすけられていることを実感し、優しさの循環を感じました。そして、最後のお礼にバレンタインチョコレートをもらうところもあたたかい気持ちになれます。たすけあうことが軽やかに描かれた作品でした。


審査員特別賞

岸田奈美賞

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東京に越してきたときに出会った大家さん(=東京のお父さん)とのエピソードをつづった作品。手紙のように語りかける文体に、ジンと温かさが広がります。父を亡くし、私も大阪や東京のお父さんに見守ってもらったので、感情移入して読んでしまいました。人の心を揺さぶる文章は、「その人にしかない体験であること」に加えて、「私も行動に移してみようと思える気づきがあること」が重要だと思っています。今回選ばせていただいた作品は、この2つが素晴らしいバランスで描かれていたように思います。(岸田奈美)


櫻本真理賞

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日本人は、「ありがとう」を「すみません」と言ってしまうように、たすけを求めることを申し訳ないんじゃないかと考えてしまう人が多いように思います。今回、吉玉サキさんのお母さんが話したような「たすけを求められることがうれしい」というメッセージ。「たすけてと言ってもいいんだ」という空気と、「たすけられたからたすけたい」という連鎖が生まれていくといいなと思います。(櫻本真理)


モリジュンヤ賞

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子どものビザの手続きで、警備員さんが親切で早めの整理券を渡してくれたとき、その優しさに受け取る余裕がなかったことを振り返ったエピソード。優しさや支援は受け取る側の姿勢も大切であることに触れています。たすけてもらった場面の描写に加えて、メッセージとして「もっとうまく優しさを受け取れるようになりたい。そうして、次のだれかにも、自然に渡していけるように」と、社会に蔓延する余裕のなさ、やさしさを受け取る側のあり方を読者に投げかけていて、素晴らしかったです。(モリジュンヤ)

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こくみん共済 coop とは

たすけあいから生まれた生協です。私たちはたすけあいの生協として1957年9月に誕生し、これまで多くの皆さまに共済へご加入いただいてまいりました。「共済」は「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。

こくみん共済 coop ホームページ
https://www.zenrosai.coop/

#たすけてくれてありがとう

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