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noteの街の住人は500万人に!さらに、クリエイターが安定して創作できる街へ

本日、noteのサービス開始8周年を記念した事業発表会で、最新情報を発表しました。

noteはだれもが創作をたのしみ、その過程や作品を発表して、応援しあう場所です。アマチュア、プロ、個人、法人を問わず、たくさんのひとが集まって思い思いにすごす、いわば「創作の街」のような空間を目指しています。

2022年のいま、noteの街がどうなっているのかをご紹介します。

街の住人は500万人に!

2022年4月で、noteの登録者数は500万人になりました。創作の場としてnoteを選んでくださりありがとうございます!

小説やエッセイ、ゲーム、スポーツ、レシピ、ビジネス…あらゆるカテゴリの創作が、個人・企業や団体・自治体・学校など幅広いクリエイターから生まれています。

91才でイラストや俳句を発信しているかたや、樹木愛を語りネイチャーガイドになった高校生。noteの街で好きなことを発表しているなら、だれもが「クリエイター」です。


未完成のnoteをつくり続けるカイゼン

noteは創作を支援するために機能や仕組みをよりよく変え続けています。

カイゼンと呼ぶ新機能追加や小さな開発修正などは、2021年は4,189件。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」のミッションを実現するために、これからも未完成のnoteをみなさんとともに育て続けていきます。

クリエイターの作品が応援されている街

noteでは、クリエイターの作品をさまざまなやりかたで応援することができます。

「スキ」リアクションを押す
「コメント」で気持ちを伝える
「サポート」で作品を金銭的に応援する
有料記事や定期購読マガジンを購入する

noteの街に住むクリエイターのうち、noteで収入を得ているひとは10万人を超えました。

2021年の売上TOP 1,000人の平均年収は667万円。これまでに1億円以上の売上があるクリエイターは28人もいます。

また、有料記事などを買う人がnoteでつかう一ヶ月あたりの平均金額は2,300円

多くの人がクリエイターを金銭という形で応援しています。


安定して応援できるようになる新機能「メンバーシップ」

さらに今後、より安定的にクリエイターを応援できるようになる新機能「メンバーシップ」を発表しました。

作品を定期的に発表できなくても、クリエイター自身や日頃の活動すべてを応援したい。そんな気持ちをメンバーシップで実現できます。

くわしくはこちらをご覧ください。


企業や自治体、学校もさらに応援

noteは街なので、お店や会社、自治体や学校もあります。

noteの街にいる法人は12,000アカウントを超えました。

また、出版社の編集チームがnoteで発信する企業の魅力を伝える仕組み「note Brand Story」には、新たに講談社と光文社が加わりました。

また、学校、自治体、文化施設、中央省庁や独立行政法人には、有料の法人向け機能を無償提供しています。

どの街にも存在する役所、学校、文化施設の皆さんに、noteで末長く発信を続けていただきたい、そして必要とする読者に届けたいという思いでサポートをし続けてます。

「インターネットの街」であるnoteで、いろんなひとが出会い、仲間になり、チャンスが生まれていくよう、これからもクリエイターのサポートに全力を注いでいきます。

事業発表会をおこないました

4/21に上記の内容にかんする事業発表会をおこないました。
その内容は、noteのクリエイターから選ばれた公認レポーターのみなさんが記事にしてくれています。ぜひ、ご覧ください。

また、当日の発表会の様子はこちらのYouTubeでご覧いただけます。



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その他のお問い合わせは リクエスト送信フォーム からお願いします。


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