見出し画像

【2024年上半期】記事公開のベストタイミングを逃さない!クリエイターのための創作カレンダー

「来年はもっとたくさんnoteを投稿したい」「書きたいテーマは思い浮かんでいるけれど、なかなか書き上げられない」というクリエイターのために、2024年上半期の創作カレンダーをつくりました!

どんなテーマがいつ読まれやすいのかが分かり、記事の公開タイミングに迷ったときや記事の内容を決めるときに参考になるカレンダーです。みなさんの来年の創作活動に役立ててもらえるとうれしいです。

2024年上半期のnote創作カレンダーの画像

創作カレンダーとは

過去1年間のよく読まれた記事やハッシュタグ、ウェブからの検索流入が多かったテーマなどから、季節性・トレンド性の高いものを抽出してまとめました。

創作カレンダーの1~2月部分のキャプチャ
カレンダーの上部では、SNSで話題になりそうな季節のイベントや記念日、人気の食材やレシピ、注目が集まりそうなスポーツ・エンタメ・創作系のイベントを月ごとに紹介
創作カレンダーの読まれやすいテーマ、キーワード、おすすめ記事テーマ案部分のキャプチャ
「読まれやすいテーマ、キーワード」「おすすめ記事テーマ案」では、昨年よく読まれた記事から、今年も読み手のニーズが期待できそうなものをピックアップしています

パソコンやスマートフォンに保存したり、プリントして見やすい場所に貼り付けたりして使っていただけたら、とてもうれしいです。

プリントした創作カレンダーを部屋の壁に貼り付けたイメージ画像
たとえばこんなふうに!

お悩み別・創作カレンダーの使い方

創作カレンダーは、クリエイターのこんなお悩みを解消したい!という想いでつくりました。

書きたいテーマは思い浮かんでいるが、なかなか書き上げられない
たとえば部屋づくりに関する記事であれば、引っ越しや新生活シーズンの3〜4月中に公開しよう!というふうに。記事のニーズが高まる時期がカレンダーでわかれば、そこから逆算して記事の公開日を決めることができます。

なにか書きたいけど、ネタが浮かばない
ぜひ、その月の「おすすめ記事テーマ案」を参考にしてみてください。

これまで公開した記事をもっと活用したい
noteでは、何年も前に公開した記事でも読まれるチャンスがあります。「感想を書いた映画がアカデミー賞にノミネートされた」など、これまで書いた記事への関心が高まりそうなタイミングがあれば、再度SNSでシェアしたり、noteのつぶやき機能で記事のリンクを紹介するのがおすすめです。

どうせなら、もっと読まれたい
「読まれやすいテーマ、キーワード」を参考にしてみましょう。ウェブで検索して記事にたどり着いてほしい場合は、こちらの記事もヒントになります。

2024年のトレンド予測と、告知のワンポイントアドバイス

2024年に盛り上がりそうなテーマや、記事をSNSでシェアするタイミングについて、いくつかポイントを紹介します。

  • 年末年始や上半期の終わりなどの節目は、振り返りやベスト◯◯といった記事が盛り上がる

  • 映画の考察やレビュー記事は、劇場公開中だけでなくAmazon Prime VideoやNetflixなどで配信がはじまったり、テレビで放送されるタイミングでも読まれやすい。そのタイミングでSNSで過去の記事をシェアするのも◎

  • ChatAIや画像生成AIなどの最新ツールや、Notionなどの業務効率化に役立つツールの活用方法は、引き続き読者のニーズが期待できる

  • ドラマ、アニメ、漫画などは最新話更新や受賞、サブスク解禁など話題になったタイミングで記事を公開したり、過去に公開した関連記事を紹介できるとよい

  • お笑い賞レースの感想は当日〜1週間後までが読まれやすい。活躍した芸人さんにまつわる過去の記事を再度シェアするのもおすすめ

  • おでかけ需要の回帰で、旅行や旅行グッズに関する記事は注目が集まる

  • 円安・物価高の影響で、ミニマルに暮らしを楽しむ方法を紹介した記事も、引き続き人気が予想される(参考:#買ってよかったもの レポート2023

  • コミケや文学フリマなどのイベントは引き続き盛況になりそう。出展時は事前にお品書きや出展場所、ふだん使っているSNSなどの情報をnoteにまとめておくと便利

▼創作カレンダーのダウンロードはこちらから

【参考】noteの書き方や、SNSでのシェアのポイント

まだ記事を書くことに慣れていない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

記事をSNSでシェアする際のポイントについては、こちらが参考になります。

さいごに

なによりも大事なのは、クリエイターのみなさんが楽しみながら創作を続けられることです。この記事で紹介したやり方が合わないと思ったら、迷わず違うアプローチを試してみてください。気軽に、楽しく、みなさんが創作したいこと・伝えたいことを投稿できることのほうが大切です。

noteはこれからも、みなさんが創作活動を続けるためのお手伝いをしていきます。


カレンダーを使ってみた感想や、「もっとこうしてほしい!」などの要望がありましたら、ぜひこの記事をSNSでシェアして教えていただけるとうれしいです!

noteの公式X(Twitter)公式Instagramでは、創作に役立つヒントやすてきな記事を紹介しています。みなさんのフォローをお待ちしています。

この記事が参加している募集

今年やりたい10のこと

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!