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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
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【2024年〜】note新機能(カイゼン)のお知らせまとめ

クリエイターのみなさんからの貴重な声をもとに、noteでは日々、新機能(カイゼン)の開発に取り組んでいます。この記事では、2024年1月以降にリリースした新機能やカイゼン情報をお届けします。記事の更新は毎月1回行っていきますので、気になる機能があれば、ぜひお試しください! 2021〜2023年のカイゼンに関しては下記をご覧ください。 2024年3月:誰でも無料で利用できるイラスト素材集とイラスト作成ツールを公開!3月13日 イラスト素材集とイラスト作成ツールの無償配布を開

シンプルな操作画面は変わらず、機能はパワーアップ!みなさんの記事編集画面が新しくなります

作品を発表するだけでなく、ちょっとしたメモや、顧客へのプレゼンツールなど、考えたことを最初にアウトプットする記事編集画面(= エディタ)は、クリエイターのみなさんにとって「創作のスタート地点」になる場所です。 約9ヶ月のベータ版期間にいただいた1,000件以上の利用者フィードバックをもとにアップデートを重ね、このたび、新バージョンの編集画面(= 新エディタ)の正式版をリリースしました。 本日より、全クリエイターの記事編集画面が、新バージョンへと切り替わります!(※) 今

新バージョンの記事編集画面が試せるベータ版を公開!ストレスフリーな創作をさらにサポート

極限までシンプルな編集機能が さらにパワーアップMarkdownショートカットに対応したり、小見出しや箇条書きで読みやすくしたり、他のテキストエディタからスタイルを保持してコピペしたり…。 新バージョンの記事編集画面(= 新エディタ)では、15以上の機能が新登場!みなさんのしたい表現に合わせて、十人十色の記事をつくれるようになります。ご感想、ご意見などをいただいたのち、さらなるパワーアップをしていきます。ぜひお試しください! ※ 実装される機能は予告なく変更になる可能性が

みなさんの意見を元に「バッジページ」が便利になりました!

noteに、コレクションとして集められる「バッジ」があることをご存知ですか?バッジとは、特定の条件をクリアするともらえるnote内の称号のようなものです。 今回のカイゼンでは、バッジページに達成のためのヒントや、機能設定へのリンクを追加してみました。未取得のバッジの説明欄をクリックすると、「そのバッジを獲得するために必要な操作」の説明が表示されます。 手に入れたバッジと、取得できるバッジの条件は、自分のダッシュボードから確認できます! バッジ集めをとおして、noteの世

世界の名画を、noteの見出し画像にできるようになりました

世界の美術館が広く公開している作品画像を、noteの見出し画像に設定できるようになりました。ほかのクリエイターが提供した画像を記事の見出し画像にできる機能、「みんなのフォトギャラリー」から設定できます。 第一弾として、マンハッタンにあるメトロポリタン美術館が広く公開している作品画像から、約500点をみんなのフォトギャラリーにアップしました。今後もさまざまな施設で公開されている作品画像を、クリエイターが利用できるようにしていく予定です。 noteはすべてのクリエイターに敬意

定期購読マガジンが読者にとどきやすくなるように、お知らせの方法をみなおしました

クリエイターの「定期購読マガジン」が読者にとどけやすくなるように、2つのカイゼンをしました! ※定期購読マガジンとは、月額の定期購読で、マガジンを販売できる機能です。「noteプレミアム」にご加入いただくと利用できます。詳しくはこちら 1つは、クリエイターが定期購読マガジンを開始した際に、フォロワーに通知がとどくようになりました。より多くのひとに定期購読マガジンを知ってもらうきっかけになります。 もう1つは、スマートフォンのクリエイターページに表示されるマガジンに「購読

スマホで見出し画像を「えらぶ&つくる」選択肢がふえました!

2020年12月、noteはグラフィックデザインプラットフォーム「Canva」と連携し、PCで記事を書くとき、Canvaでデザインした画像を見出し画像にそのまま使えるようになりました! Canvaボタンを利用して作成された見出し画像は、記事公開後から15,000件を超え、たくさんの方に喜んでいただきました。 今回、スマホで記事を書くときでも見出し画像をえらぶ&つくれるように、スマホブラウザでもCanvaボタンに対応しました!(iOS、Androidアプリについても対応済で

noteの読者に伝えられる「お礼」の種類がふえました!この機会にあなたらしいメッセージを設定してみては?

noteでは、投稿に「スキ」をしてくれたりアカウントをフォローしてくれたひとに、お礼を伝えることができます。 投稿にアクションをしたひとが、クリエイターの個性あふれるお礼のメッセージや画像に、あたたかい気持ちになったり、くすっと笑ったり。そんな、クリエイターと読者のコミュニケーションのひとつとして、この機能を用意しています。 この機能、最近は「スキ」と「フォロー」以外他のさまざまなシーンでも設定できるようになりました! ■シェア時のお礼メッセージ 投稿をシェアしてくれた

noteアプリが「iPad」に対応!創作がもっと気軽に、もっと楽しくなります

以前からたくさんの要望をいただいていたnoteアプリのiPad対応。最新バージョン(5.0.0)から、iPadでもアプリ内で記事を編集したり閲覧したりできるようになります!ぜひ使ってみてください! iPad対応でできることiPadオリジナルの機能を一部ご紹介します。 1. 写真 App から好きな画像をドラッグして投稿画面にアップする 2. 記事一覧から記事をドラッグして引用する 今回のカイゼンは、アプリレビューやTwitterなどで以前からいただいていたリクエストに

Facebookの投稿を、noteに埋め込めるようになりました

Facebookの投稿を、noteの記事に埋め込みできるようになりました!ほかの人の投稿の内容を引用したり、自分の投稿をまとめたりすることができます。 やり方は、埋め込みたいFacebookの投稿URLをテキスト記事に貼り付けるだけ。なお、埋め込みできる投稿は、公開範囲が [全体] に設定されているものに限ります。 今回のカイゼンは、Facebookをふだんから使っているnote社員も、熱望していたものです。 noteの魅力の一つは、さまざまなSNSの投稿を記事に埋め込

noteの見出し画像を、誰でもかんたんにつくれるようになりました!

すてきな画像をもっと気軽につくりやすく記事に見出し画像があると、SNSでのシェアされたときのアイキャッチとなるため、多くの人に読まれやすくなります。しかし、毎回1から画像をつくるのはなかなか難しいもの。 noteでは、そんな方のために「みんなのフォトギャラリー」という機能がありますが、自分で理想の画像をつくりたい、タイトルの文字を載せたいという方もいるのではないでしょうか? そこで今回、グラフィックデザインプラットフォーム「Canva」と連携して、見出し画像をかんたんにつ

noteの使い方に迷ったらここへ!noteをまなぶための公式コンテンツをまとめたページを開設しました

noteでは多くの機能が自由に使えるので、ときには使い方に迷ってしまうときもありますよね。記事の執筆や新たな活動の幅を広げるうえで、どんなふうにレベルアップしていけばいいか分からないことも多々あるはずです。 note編集部アカウントでは、そんなクリエイターのみなさんのために、noteのコツやヒントになる記事や「クリエイターファイル」のような参考事例をたくさん公開しています。 そしてこのたび、それらの情報をひとまとめにした「noteをまなぶ」ページを開設しました! 「no

noteに記事を埋め込んだときのデザインを、より見やすく一新しました

「自分の記事に他のnote記事を埋め込んだときのサイズが大きい」という意見を受けて、コンパクトに表示するデザインに一新しました! 埋め込み部分の縦幅はコンパクトに、横幅は本文と同じになったことで、埋め込みによって記事が分断されることなく、スムーズに読みすすめることができます。 すでに埋め込み対応しているサービス一覧は こちら 。 埋め込みイメージ例■ テキスト投稿 ■ 画像投稿 ■ つぶやき投稿 ■ 音声投稿 ■ 動画投稿 カイゼンの背景今回のカイゼン、きっか

noteの記事に、新しく5つのサービスを埋め込めるようになりました

noteのテキスト投稿に、アドベントカレンダーサービス「Adventar」、音声配信アプリ「stand.fm」、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」、マンガ投稿サービス「コミチ」、マンガのクチコミサービス「マンバ」の5サービスを埋め込めるようになりました! noteはテキストだけでなく、動画や音声、写真やイラストなどの幅広い表現ができるように、情報をオープンにして他社との連携を強め、みなさんと一緒によりよい場づくりをしていきます。 すでに埋め込み対応し