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【自己紹介】生い立ちとイギリスに留学した理由

はじめまして、Norikaです。
2023年の9月からイギリス留学をしています。
初めての海外での生活、初めての1人暮らし、初めての海外大学での勉強...
いろんな新しい経験をどこかに書いて覚えておきたい!という理由と、もしかしたら留学したいと思っている誰かにとっては役に立ったり、雰囲気を知ってもらえるのではないかと思い、日々の備忘録やいろいろな情報noteにまとめていきたいと思います!


①生い立ち

生まれ
私は1999年に3姉妹の末っ子として生まれました。
お姉ちゃん達のおもちゃとして幼少期を過ごし、共働きの両親の代わりに祖父母と多くの時間を過ごしました。

小中高
小中までは公立の学校で過ごし、高校から国際コースのある私立の学校に入学しました。もともと海外に興味があったので、高校ではアメリカに3週間の語学研修に参加したり、修学旅行の延長で1週間ホームステイをしたり、海外の高校生が学校にきて交流したりするなど、貴重な経験をしました。

大学
AO入試で都内の大学に受かり、勉強にバイト、遊びの大学生活を謳歌しました。大学の後半はコロナ禍での大学生活でした。卒業式までの2年間一度も学校に足を踏み入れることのない、オンラインでの大学生活を送ることになりました。
周りが就活を頑張る中、就活はしない!となぜかずっと昔から言っていた私は、宣言通り就活をせずに大学を卒業しました。

現在まで
そして留学を視野に入れつつも1年間を無駄に過ごし、このままではだめだ!と動き出した後に、今の大学のプログラムから合格をもらい、2023年の9月から留学に来ています。


②なんでイギリスに留学??

理由はいくつかあります。

  1. イギリスの大学院プログラムの多くが1年で修了できること

  2. 大学院準備コースに直接入学できること

  3. 入学が簡単だったこと

1.イギリスの大学院プログラムは1年で修了できる

大学を卒業してから1年間無駄に過ごしてしまった私は、IELTSの勉強もまともにしておらず、Masterを直接受けるにはもう一年必要でした。IELTSの勉強の1年の後に2年間の修士となると年齢は27歳。流石に社会人経験も持ってない27歳の自分を想像すると少し焦った私は、修士が短いイギリスやヨーロッパの大学院に視野を絞っていきました。

2.大学院準備コースに直接入学できる

私の通っている大学院準備コースとは何かと言うと、アカデミック英語の勉強に加えて、研究の方法を学んだり、学部時代の専攻とは別の専攻に進むこともできるように、専門科目の授業をいくつか取れたりします。修士を取る前提で、よりより良い学びができるように1年間準備をするコースです。
私はこのコースの存在を知って、1年間IELTSを頑張って修士を2年間過ごすより、英語と研究方法などを1年間学んでから1年間の修士に進んだほうが、時間としても学びとしてもより良いと考えました。

3.入学が簡単!

イギリスの大学院では一般的に必要な書類は以下のものです。
・Personal Statement
・CV
・卒業証明書 および 成績証明書
・IELTSスコア
・推薦状2通

私のコースでは準備コースということもあり、

・Personal Statement
・CV
・IELTSスコア
・卒業証明書 および 成績証明書

を提出し、合格しました。
このコースのメリットは何かというと、65%以上の成績で卒業すると所属している大学のMasterプログラムから合格をもらえます。
この大学は、私の専攻である政治学でも世界で20位以内に入るので(QS ranking参照)、別の大学院に不合格だとして、そのまま大学に残り続けても、良い大学に残れるという保険的な意味で、メリットがあります。

③このnoteに書くこと

ビザや学校の決め方、入学書類についてなどの留学関連の情報、また留学がスタートしてからのマインドやトラブル、日々何が起きているかを日記的に書いていこうと思います!


④最後に

このような理由から私はイギリスのロンドンで留学生活を送っています🇬🇧
留学したいけど自信のない誰かにとって、留学がどんな感じか知りたい誰かにとって、留学中の誰かにとって、私の人生の1ページを公開することで、少しでも役に立ったり、またはエンタメとして消費してもらえたらとっても嬉しく思います💛
また心配性で繊細な性格でもあるので、そんな人がどうやって留学先で生きていくのか、見届けてくれたらと思います!


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