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【INFJ(女)=モテる↔INFJ(男)=モテない】と感じているINFJ男性へ

※ここでいう「モテる」とは、多くの異性から「アリ」と思われている状況であると定義しておきます。

Googleで「INFJ」と検索すると、サジェストキーワードとして「INFJ モテる」というものが表示されます。

けれども、これは半分正解で半分不正解であると個人的には思うのです。

この感覚をうまく言語化してくれていたnoteの記事を見つけたので、リンクを貼り付けておきますね。

〇INFJの女性→芯がある
  INFJの男性→儚い感じ

INFJの女性、よく考えてて規律を守って…みたいな感じで芯がある!!!!素敵✨
一緒に話してると、たまに天然なところがもうたまらんですね…。
一方男性は女性と比べると他人の意見に0    0.1mmほど揺らぎやすいのかなあ。と感じました。(完全に主観です。すみません💦)後、雰囲気では中性的な雰囲気を出している人が多いと感じます。一言で言い表すと「儚い」ですね。INFJの方にしか出せないオーラです、羨ましい…✨

https://note.com/poka_poka_da/n/n1224f5c25d4a

僕の完全なる主観ではありますが、男性はE-x-x-xタイプが恋愛的にモテて、女性はI-x-x-xタイプが恋愛的にモテるんだなだと実感しています。

つまり、リードできる男性と、リードされるのが上手い(=男性を立てるのがうまい)女性が恋愛的にモテるということです。

上記のnoteでも触れられているように、女性のINFJの方は規律を守り、芯を強く持っていて、いわゆる「美しい女性」を体現しているという特徴があるかと思います。

それに加えて、INFJの得意分野である相手の感情を瞬時に読み取る力や、場を読む力に優れているので、男性を立てるのがとにかく上手なのです。

逆に自分を含め、男性のINFJの方は、上記noteでは「儚い」と表現されていますが、言葉を選ばずに言っていいのであれば「自分の意見はあれど、結局は他人に流されやすい」という特徴があるかと思います。

これは男性にとってはかなりの死活問題だと思っていて、例えばデート先を決めるにしても「〇〇ちゃんの行きたいところに行こうよ」という趣旨の元「どこでもいいよ」と返答してしまったりするわけです。

中性的で良くも悪くも「男らしさ」が弱いので、リードすることは苦手な人が多いのではないでしょうか。

つまるところ、Google検索のサジェストキーワードとして出てくる「INFJ モテる」というキーワードは、恋愛的な視点では、あくまで女性のINFJの方にのみ当てはめることができると思っています。

逆に男性がそのサジェストキーワードだけを過信して恋愛を進めようとしても「こんなはずじゃないのにな」と矛盾を感じてしまうのです。

でも、INFJ男性にも良いところはもちろんあります。

それは、友達(特に異性)・後輩・先輩から絶大な信頼を確立できるという点です。

男性でありながら中性的な印象であるが故に、警戒心を抱かれにくいため、色々な人から話しかけられやすく、頼られやすいという特徴が一役買っています。

残念ながら恋愛面では目立った強みを見いだせませんでしたが、恋愛という分野から一旦離れてみると強みが見えてくるのです。

視点を変えれば、INFJ男性はコミュニティ内での圧倒的な支持を意識せずとも自然と得られるので、同じコミュニティ内での恋愛では、比較的恋愛を成功させやすいと思っています。(良い人止まり・友達止まりを打開する策は必要になってはきますが。)

つまり、INFJ男性は、恋愛的にはモテないけれど、人間的には爆モテできる。

というのが本質であると感じています。

実を言うと、人間的に爆モテできる人ってそんなに多くないんですよね。

みんな「モテる」という単語を聞くと、どうしても恋愛的に考えてしまいがちですが、INFJ男性にとっては「人間的にモテる」という視点を持つことが必要だと思っています。

机上の空論ではありますが、コミュニティ内で人間的にモテさえすれば、恋愛的にお近づきしたい女性と出会った時、その人に特化してアプローチすればかなり幸せな恋愛ができるのではないでしょうか。

そもそも、E-x-x-xの男性がモテるのは仕方がないことなんですよ。

女性が喜ぶことを平気でできる人が多いし、僕の周りのクズっぽいチャラい男はみんな揃って外向型の人間。

ナンパを成功させちゃうのも外向型の人間がほとんどです。

それに対して、I-x-x-xの内向型男性が同じ土俵で戦おうとしても無謀な話なんですよね。

だったら、コミュニティ内部で人間として「アリ」だと思ってくれる異性を増やしておいて、そこから恋愛的にアリだと思ってほしい人を自分から選びに行く戦略をとるのが賢い方法だと思うのです。

幸い、比較的にINFJは、会話においては【自分:1(相手)】になるにつれて相手に興味をもったり話を引き出したりしやすい性質があるので、いくらでもやりようはあると思います。

とはいっても、僕はこの方法を試したことがないのでなんとも言えませんが。

今の彼女とは、たまたま趣味が被っていてたまたま同じ大学に入学するという特殊な共通点から仲良くなって付き合った感じなので、今回の話題とはほぼ関係がありません。

でも、INFJ男性の中で恋愛で頭を抱えている人は多いと感じています。

そんな方にこのnoteが届いてくれたら嬉しいなと思います。

なんかまた気づきがあったら加筆修正しておきますね。


【追記】関連する記事を新しく書きました。


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