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音楽:日本の音楽に革命を起こした❗❓️『滝廉太郎』さんについてピックアップ②🎵

彼が起こした“音楽革命”とは❓️👀

前回は『滝廉太郎』さんについて簡単に紹介していきました😃
その中で、西洋の音楽が馴染みのない時代から今では西洋や海外の曲を聴くのが当たり前になってきましたよね🎵

そんな今回は、滝廉太郎さんが起こした“音楽革命”とは何なのかを紹介していきたいと~思います🎼

〜日本の音楽の風潮〜

滝廉太郎さんが生きていた時代
当時は海外の楽曲を輸入し、そこに日本語の歌詞をはめ込むのが基本だったそう😲
日本の曲は昔からあるようにも思えますが
実は楽曲の多くは海外の曲に強引に当てはめていたんですね

その為日本語を当てはめた西洋曲はぎこちなく
日本の世間は“国内ブランドの楽曲”を求めていたんですねぇ🤔

滝廉太郎さんはその第一線となって土井晩翠さん作詞『荒城の月』を選んで作曲する時は試行錯誤の日々が続いていたそうです❗

〜滝廉太郎さんが編み出した当時の“音楽革命”とは❓️〜

彼が起こしたのはふと思い立ったところから
日本の音階である“ドレミファソラシド”の内、“ファ”と“シ”が使われていないことに気付いたそう😲
これは日本古来より伝わる『ヨナ抜き旋法』と呼ばれる日本人に好まれている音階なんだそうです❗

滝廉太郎さんはそこにメスを入れ『ヨナ抜き旋法』で使われていない“ファ”を使って曲を作り『荒城の月』が完成したそうです❗
これが日本音楽に革命を起こし、西洋音楽を受け入れる第一歩となった試みとなりました✨

〜最後に〜

いかがでしたか🤗
当時の日本の音楽文化や西洋音楽を取り入れることを知れて個人的に良かった内容かと思います🎵

海外の音楽に馴染みがあるのはこうした背景があるんだと思うとやっぱりスゴいですよね

それではこの辺で✋
ここまで読んでいただきありがとうございました✨

参考URL
https://edyclassic.com/12166/


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