知日

Into their hands I commit my spirit

知日

Into their hands I commit my spirit

最近の記事

人生の目標

1 言葉は熟慮してから発する。絶対に相手を傷付けてはいけない。言葉を後で訂正できるようなツールを極力使わない。 2 「でも」「だって」「だけど」という言葉を使わない。 3 常に自分の心を整理することを意識する。整理されていない時は一日に何度でも風呂へ入る。 4 無駄に高いプライドや、思い通りになると勘違いしている傲慢さを無くす努力をする。ただし、自分を卑下しない。また、同時にできることは1つか2つであることを忘れない。 5 自分が死ねば、悲しむ人間が一定数いることを意識する

    • ちょっと面白かった今日のできごと

      お昼ご飯を買いに,初めてのお店にテイクアウトを頼みに入った.お店の中には犬がいて,気持ちよさそうに寝っ転がっていた.多分お店の飼ってる犬なのだろう.店内に他のお客はまばらにいた.テイクアウトしたいですと言うと,店長さんは,注文してから一度外に出てまた取りに頂いても大丈夫ですよと言ってくれたが,お店の居心地が良さそうだったから,店内で待つことにした.いざ注文しようとすると,迷ってしまって,どちらのソースがおすすめですか?とか聞いてみたら,丁寧に説明してくれた. 店内のテーブル

      • 自己物語は語らなければならない.

        自己とはセルフナラティブである.(ケネスガーゲンやプルーナー) それが意味するところは自己とは自己語りであり,自己物語でもあるということである.自己を語ることによって,自己の物語が構成され,その物語を通じて,自己が見つめ直され構成される.一見すると不思議なことを言っている.自己が先に存在するから物語が存在し得るはずだ.だが,物語を作る自己はその物語を知る前の自己である.自己物語を知った後の自己は同質の存在とは限らない.自己物語は,自己に一定のまとまりと一貫性を持たせてくれる.

        • 上とか下とか本当にどうでもいいことでしょう。それより自分なりにしっかり生きれる方が大事。そちらの方が絶対に満足度が高い。

        人生の目標

        • ちょっと面白かった今日のできごと

        • 自己物語は語らなければならない.

        • 上とか下とか本当にどうでもいいことでしょう。それより自分なりにしっかり生きれる方が大事。そちらの方が絶対に満足度が高い。

          生きることの3分の1

          不安にならないように、毎日(平日!)の取り組みをちゃんと明確化することにする。基本的にはタスクに追われたくない。無理はしたくない。しかし何もやらないと心が荒んでいく。追われても良いかなと思うものだけを、やることとする。これを徹底したい。毎日、少しでも前に進んでいる感覚がとても大切そうだ。 経験的に、その日にこなす内容を決めるのではなく、その日のうち、どれにどれくらい時間を費やすかを決める方が良い。こなせなかったら罪悪感があるし、タスク消費と思ってしまうと質ややる気が低下してし

          生きることの3分の1

          人酔い

          久々に研究室へ行って不特定多数の人(とはいっても全く多数ではない)と会話したのだが、考え方、趣味、方向性の違う不特定多数と関わるのが、苦手になってきている。 要するに、人酔いした。 コロナ前でも恐らく人酔いをしていた。でもコロナ前は上手く切り抜けていたと思う。人がガヤガヤ集まってくると、すっと避けるようにして消えていたように思う。 自分のことをよく知らない複数の他人と関わるの苦手かもしれない。それに自分をあまり知られたくない。それは多分自分が傷付くのを避けているから。アンダ

          お風呂

          毎日のお風呂はすごく楽しい時間だ。しかし、入る前、今からなにもできないのかと思ってたりして、すごく面倒にも感じる。 最近21時までにお風呂へ入ってしまうことを心がけている。緊急事態で夜やることなく結構実現できている気がする。たまに、失敗するけど。それより後になると、体が重くなり過ぎる。出てからすぐに寝れないから、お風呂が遅くなると自然と寝るのも遅くなってしまう。 お風呂に入っている間は、手足に自由がないので、洗う以外のことはほぼ何もできない。でも、逆にそれが楽しい理由だ。 音

          雨の日こそ外に出てみる

          雨の日こそ外に出てみる。 雨の日に、傘をしっかり持って、外に出てみる。春の雨の日は、そこまで湿気がひどくない。夏の雨の日なんて蒸し蒸しし過ぎてマスクなんて付けれたものじゃないけど、春の雨はまだマシな方。 傘は折り畳み傘ではなく、ちゃんと開く形の傘を持っていこう。これが杖みたいな役割を持つのだ。別に普段、杖がないと歩けないわけではないけど、杖、つまり傘があると、結構歩きやすい。足だけで体を支えるより、もう一個、体のバランスを支えるものがあるってこと。杖じゃなくて他の例えでい

          雨の日こそ外に出てみる

          同じ作品をリピートする

          気分に合わせて曲を聞くのと同じように、気分に合わせて物語を思い出して取り入れたくなります。それで、本棚から本を取り出して読んだり、パソコンなどで動画を見たりします。自分は結構同じ作品を繰り返し読むことも多いです。 繰り返し触れる作品は、何回も触れても飽きないものにします。一回で満足して飽きてしまうような作品をリピートすることはないです。何回見ても面白いし元気をくれるのが嬉しいです。 大切なのは、同じ作品から以前とは別の視点を発見することができること。自分なりに新しい解釈を

          同じ作品をリピートする

          古今集13

          起きもせず寝もせて夜を明かしては 春のものとて眺め暮らしつ

          古今集13

          自分の名前がゲシュタルト崩壊

          最近は紙に自分の名前を書く機会がめっきり減ったが、以前は試験期間になると自分の名前を毎回所定の欄に書いていた。そのときよく思ったものだ。あれ? 自分の名前ってこんな感じだったっけ?と。ゲシュタルト崩壊。生まれてから幾度となく自分の名前を書いてきたが、こんな違和感を抱くことは今でもよくある。上手く書けるときは整って見える気がするが、なんというか、バランス感が悪いと思うときもある。また、雑に書いてもかっこの良い形にならないと感じる。たまに最悪なケースで、自分の名前なんだっけ?とな

          自分の名前がゲシュタルト崩壊

          音律

          音律は、音の相対的な高低差を決めるものである。自分は音楽の理論を全く把握していないので、音楽の詳しい話は知らない。ここで自分が話してみたいのは、一般的な音楽とは異なる場所での音律のことだ。代表的なものは、和歌の五七調である。日本人の耳に親しみやすい音律として昔から使われてきた。最近で見ると演歌なども五七調で歌詞が作られていることが多い気がする。また、普通のJpopもそのような音律の歌詞が多い。勿論、これらは歌で、音楽だから、音楽の音律と深い関係があるのだろう。ただ、歌詞の文章

          情報インプット

           自分の頭は、手か口を動かさないと、情報をちゃんとインプットしてくれない。つまり、アウトプットを通じてではないと物を理解してくれない。文字を追っているだけや、話を聞いているだけでは、ぼーっとしてきて、そのまま眠たくなる。悲しいことに、これは好奇心が満たされていようがあまり関係ない。  手も口も動かさないときもある。頭にはそういう場合でもちゃんとインプットしてもらう為に、対象の文字や言葉にレスポンスを返していくイメージで、理解を進める。しかし、そのレスポンス手法では進みが極端に

          情報インプット

          ドラマ「ブラックリスト」シーズン1を観てる(途中)

          最近、ばりばり現実逃避中である。そして、ドラマ「ブラックリスト」にはまっている。 いや〜おもしろい! 謎が謎を呼ぶ感じがおもしろい。 まずはエピソード1を見てみてください() ネタバレなんて気にせずどんどん思ったことを話していく。 因みに今はまだシーズン1の真ん中くらいまでしか見てないです。いくつシーズンあるのかは調べてない。長すぎると見る気持ちが失せてしまうかもしれないから。 自分以外誰も信用できないみたいな展開がとても多い。こういうダークさ、好きである。 表紙にも

          ドラマ「ブラックリスト」シーズン1を観てる(途中)

          固いものが食べられない

          たまに、今日は固いもの食べられないなと思う日がある。顎を上下に動かすのも疲れるときだ。噛むためには食べ物に歯を丁寧に当てに行かないといけない。それが疲れる。そんな日は素直に固いものを食べないことにした。以前はそんな日でも、固い食べ物も頑張って食べるなどしていた。好きな食べ物含め、そもそも多くの食事は固いし、柔らかい食べ物では栄養がなさそうだからである。まあしかし、どうせ自分で用意するし、自由に選べば良いなと思えてきた。 まず柔らかい食べ物で思いつくのは、スープや味噌汁である

          固いものが食べられない

          病院

          病院という空間が好きだ。静かだし、落ち着いた音楽が流れていて、そこにいる人たちは皆んな真剣な目をしている。色々な病院に入ったこともあるし、病院の裏側だって何回も見たことがある。患者さんのいる待合室から診察室まで繋がってる通路とか、レントゲン室とか。特に私は待合室が好きかもしれない。待っている間、一人一人静かに過ごす。あくせくしてる人なんていない。子供はテレビを眺めてる。 診察が苦手だ。病院が好きな理由をもっと説明したい気持ちもあるけど、いきなり、自分は診察が苦手ってことを言